ゲーミングUMPC GPDWIN MAXでのゲームの動作報告

小型ゲーミングPC!GPDWIN MAXの性能はいかに!?
2020年10月6日。 巷ではゲームギアミクロの発売日でいろんな意味で祭りになっていましたが スルーした私はこっそりポチっていた小型ゲーミングPCである GPDWIN MAXで楽しんでいました。

以前購入したゲーミングUMPCのGPDWINMAXの記事から
ゲームの動作報告の部分だけ別記事にしました。

新しいゲームを買ったり試したゲームが増えたら追記します。
基本的に軽めのゲーム、レトロ系ゲームしかしないので
定番のゲームは少ないです。

GPDWINMAXで使用されているCPUがIntel Core i5 1035G7
統合GPUがIntel Iris Plus 940ですので同じクラスのPCの動作目安としてもどうぞ。

GGXrd Rev2


キャラが3Dポリゴン化されそこそこ動作が重いゲームですが
1280×720画質優先設定でおおむね60FPS出ています。
登場演出や重いステージなど悪い条件が重なった時に若干FPSが下がる時があるものの
プレイにはほぼ支障がないと思います。
十字キーの使い勝手向上もあり、技もしっかり出て快適にプレイできます。

KOF98UM・KOF2002UM


どちらも軽いゲームですので常時60FPSで動作します。
(2020/11/12追加)

KOF13


初代GPDWINでは背景を簡略化設定にしないとコマ落ちが発生していましたが
こちらでは快適動作します。
(2020/11/12追加)

KOF14


フルポリゴン化されてそこそこ重いゲームですが
1280×800設定、画質設定を上げた状態でほとんどのシーンで60FPS出ています。
(たまにカクッとすることがある)

ただ、画面がかなり暗く見辛い感じになります。
設定をいじったりグラフィックドライバーを更新しても改善せず。

Fight of Gods


1280×720最適設定で遊べるレベル。
Steam側のFPS表示機能では60FPS出てる感じなんですが
ちょっとカクカクする感じがします。

UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[cl-r]


もともと軽いゲームですので快適動作します。
ゲームの解像度が1280×720なのでドットバイドット表示となり
ドットで描かれたキャラがクッキリきれいに楽しめます。

history warriors

スクショが取れないゲームなので画像無し。
このゲーム、内蔵グラフィックだと背景がガクブルするのでまともにプレイできない。
最新の内蔵GPUでも症状変わらずでこのゲームの作者はちゃんと
テストプレイをしているのか疑問。

DEAD OR SCHOOL


軽いゲームなのかちょっと遊んだ限りではほぼ60FPS安定。
操作が複雑なのと慣れてないのでちょっと戸惑うことが多い。。

コナミアーケードクラシックス


沙羅曼蛇で遊んだ感じですがフルスクリーンで遊ぶと画面が滲んで
なんか微妙にカクカクするんですよねぇ
ウインドウモードで遊ぶとクッキリして快適に動きます。

フェアリーフェンサーエフ


1280×800設定
ダンジョンや戦闘シーンで30〜48FPSくらいで十分遊べるレベルです。
RPGなので若干カクカクしてもプレイには支障がないと思うのと
初代のPS3版がこんな感じのフレームレートだった気がするので問題ないですね。

ブレイブルークロスタッグバトル


ハロウィンセールで安かったんでHD画質で新規に描かれた電光戦車を目当てに購入。
背景が3Dの2D格闘ゲームですので動作は軽め。
したがって画質設定を高くしても60FPS安定です。
内蔵液晶の解像度だとキャラ絵がガタガタになるのでフィルターを設定するのを推奨。
操作が簡単なのでパッドでも十分遊べます。
(2020/11/6追加)

聖剣伝説3 TRIALS of MANA


SFC時代のゲームのフルリメイクでクッソ重そうなんですが意外と遊べる。
1280×720設定で40~60FPS出ますね。
平均だいたい50FPS前後で重いシーンで40前後、軽いシーンで60FPS出ます。
アクション要素は大味な感じですので30FPS出ていれば十分遊べます。

性能をフルに使うみたいで冷却ファンはかなり回るしバッテリーもモリモリ減って
2時間くらいでなくなることが多いです。
FPS制限を30にして遊ぶと負荷を押さえられるかも?
バッテリー持ちを優先するなら母艦からのリモートプレイという手もあり。
(2020/11/6追加)

GRAZE COUNTER


購入ページ(Steamアカウントが必要)
全くした記憶がないんですが作者様のTwitterアカウントを
いつの間にかフォローしてて情報が入ったため購入したゲーム。
弾幕系縦シューですね。

動作はかなり軽く、ATOMの初代GPDWINでも動きます。
GPDWINMAXのパッドは弾幕シューも遊びやすいです。
パッドコンフィグが設定しようとしても反応がなかった気がしますが
配置が変更できないだけで動作には問題ありませんでした。
(2020/11/8追加)

ストリートファイター30th アニバーサリーコレクションインターナショナル


古い内蔵グラフィックのマシンではゲーム画面が表示されないこのゲームですが
ゲーム自体は一応動作します。
しかし、画面解像度に対するスケーリングがおかしいのか画面中央にちょこんと
小さく表示され設定をいじってもフル画面で遊ぶことができません。
6ボタンゲームなのもあってGPDWINMAXの内蔵パッドでは快適に遊べません。
(2020/11/12追加)

カプコン ベルトアクション コレクション


ストリートファイターと同じ感じになるかなと思いましたがそんなことはなく
ちゃんと大きな画面で遊ぶことができます。
こちらはもともとのボタン数が少ないゲームばかりですので
快適に遊ぶことができます。
(2020/11/12追加)

DEAD OR ALIVE6


無料版で確認。
グラフィックがかなり凝ったゲームですのでかなり重い。
画像のように解像度を800×450まで落とし全てのエフェクトを切れば
軽いステージなら60FPS出ますね。
観客などオブジェクトの多いステージは40FPSくらいまで落ちます。
一人でガチャガチャと技を出して楽しむくらいであれば十分遊べます。
(2020/12/31追加)

ファイティングEXレイヤー


セールで安かったのとSNKからテリーがゲスト参戦しているので購入。
テリーはDLCなので別売500円。
グラフィックがきれいなので重めのゲームですが
解像度を1280×720にして軽量設定にすれば概ね60FPS出ますね。
重いステージで50FPS前後。


タブレットの縦液晶を流用して作られているせいか
フルスクリーンにすると画面がバグります。
ボーダーレスも選べないのでウィンドウモードで遊ぶ必要があります。
(2020/12/31追加)

ULTRA STREET FIGHTER IV


ウルトラストリートファイター4ですが、ベースとなるゲームが2008年の
発売と古いゲームなため解像度1280×800、一番重そうな設定にしても
ベンチ上で平均78FPSと快適。
外部モニターに接続してフルHDで遊ぶならもう少し妥協が必要と思われます。
(2021/3/1追記)

PCSX2(PS2エミュレーター)

BIOSの吸い出し

気が向いたらそのうち記事を書きます

グラディウスV


1ボスのビッグコア出現時のクソ重いところで若干スローになるものの
x2の内部解像度+垂直同期オンでヌルヌル動きます。
入力遅延がありますがエミュなんで仕方ない。
(2020/11/6追加)

ドラゴンクエストV


GPU設定がGSDX9だとウインドウのプライオリティがおかしい。
GSDX11だと快適動作。
まだ序盤しか遊んでいませんが60FPS出ていますね。
(2020/11/6追加)

KnuckleFighter-alpha(KFA)


拳新報
自分で画像や音声を用意してキャラが作成できるキャラ追加型格闘ゲームです。
2000年代の古いゲームなんですがJAVAで動くためか
Windows10でも動作自体は問題ないです。
ハットスイッチに対応していないためXY軸とハットスイッチの割り当てを
入れ替える機能がないパッドの場合、Joy To Keyなどのソフトを使用して
パッド操作をキーボード操作に変換する必要があります。
(2020/11/8追加)

2D格闘ツクール2nd作品


2D格闘ツクール2ndがWindows10上での動作に問題があり
フルスクリーンにすると画面がバグるため(2枚目の写真)、Windowモードで遊ぶ必要あり。
また、このソフトもハットスイッチに対応していないためJoy To Keyを使う必要あり。
(2020/11/8追加)

AmazonでGPDWIN MAXを検索

コメント

タイトルとURLをコピーしました