Crucial 1TB SSD CT1000MX500SSD1を購入 ベンチ結果など


Crucialの1TBのSSDを購入しました。
楽天スーパーセールでちょっとポイントがアップなのと
今月消えるポイントが600ポイントくらいあったという理由で
特にすぐ必要というわけではないんですが・・・

大容量SATA SSD

プライムデー戦果 1TB SSD CT1000BX500SSD1をAH77/B1へ搭載!
Amazonプライムデー戦果。 1TBのSSDが安く手に入ったのでPCに組み込んでいこうと思います。

同じCrucialの1TB SSDはちょっと前に購入しているんですが
前回買ったのはBXシリーズで今回はMXシリーズとラインが違います。
BXシリーズはキャッシュメモリを省いた廉価版という位置づけですね。

MXシリーズはBXシリーズに比べて書き込み寿命やスピードが高い傾向にあるようです。
また、MX500は5年保証、BX500は3年保証と違いがありますので
ちょっとの差ならMXを買った方がいいですね。

開封


BXシリーズとはSSDの外装が違いますね。
BXには無かった9mm厚にするスペーサーも付属しています。
スペーサーは昨今のノートPCでは使用しないのであまり必要はないですが
厚いHDDを使ってた頃の古いPCを再生するのにも使うのであればうれしい。

不良品SSDから入れ替え


今回は大容量を生かして寝床PCのサブストレージにしようと思います。
寝床PCはベッドであおむけになった状態で使用でき
普段最も使用するPCであり快適さを求めるために
Steamのゲームデータをインストールしたりよく使うデータを格納する
Dドライブとしても贅沢にSSDを使用しています。

現在は安さにつられて買ったADATAのSU650(480GB)を使用しています。
しかしこのSSD、週に一回くらいの頻度でドライブエラーが発生しそのたびに
スキャンディスクと修復をしないといけなくなりまれにデータが破損することもあるという
控えめに言ってもクソな代物でして、2個買って2個とも同じ症状なので
PCとの相性が悪いのかそういった仕様なのでしょう。
信頼性が全くないので外したSSDはジャンクPCの動作検証や
大事なデータを扱わないPCに使うことにしましょう。

ADATAは以前ゴールドのラベルのSSDを修理に出した際に代替として
速度が半分くらいの下位モデルであるシルバーのラベルのSSDを
送り返してきたことがありまして、やはりSSDのメーカーは一流を選ぶべきだと思いました。

ベンチマーク


公称値が
連続読み込み 560MB
連続書き込み 510MB
ですのでその通りの性能が出ていますね。
SATA接続だとこの辺りが限界と思われます。
PCI-E接続のM.2 SSDを使っているとこれでも遅いと感じるかもしれません。


参考までに以前購入したBX500のベンチ結果。
十分早いんですがMX500に比べるとワンランク劣る感じですね。

やはりSSDはCrucialなどの一流メーカーが良い!

データ庫も兼ねて使うために大容量SSDを購入する方は
やはりCrucial、サムスン、サンディスク、WDなどのその分野における一流メーカーを
選んだ方がいいです。
速さもそうですがデータの信頼性が違います。

換装してからエラーは出ていないので安心してデータを保存できます。

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