iPad用キーボードカバーをしばらく使ってみた感想


先日、iPadと一緒に買ったキーボード付きカバーのレビューです。

BTキーボード付きカバー


ipadで外出時や仕事の休憩中にブログのメンテなどをしたいと思い
やはり物理キーボードは必要なので購入したのがAmazonで売ってるこちら。

iPad 10.2 キーボード ケース 第七世代 [7色バックライト] ペンシル収納 Bluetooth キーボードカバー 脱着式 多角度調整 全面保護型 傷つけ防止 耐衝撃 iPad 10.2/iPad Air3/Pro 10.5通用型 (ブラック)

・・・と、中華輸入品っぽく型番などなく長ったらしい商品名です。
AMZCASEってところが販売しているのがたまにセールで安くなります。


中身はこんな感じです


本体をはめ込む部分
素材はちょっと柔らかめの樹脂でぐにゃっと曲がりますが
iPadをはめ込むとしっかりホールドしてくれるので簡単に外れることはありません。

ボタン、ポート類の部分には穴が開いており充電は付けたまま可能。

このハニカム構造の溝がiPadの放熱を妨げにくいとかなんとか。


この手の商品には珍しく、シリコン製のキーボードカバーが付属します。
専用設計なので非常に良いです。

見えにくいですが本体装着部の下にタッチペン収納スペースがあり
純正ペンや100均のタッチペンもハメこむことができて便利です。


iPadを装着したところ。


右上にあるスライドスイッチで電源のオンオフが可能。
バッテリー内蔵で充電端子はスイッチの側面あたりにマイクロUSB(TYPE-B)があり。

ペアリングはペアリングボタンを押してiPad側のBluetooth設定から
簡単にペアリングできました。


キーボードはマグネットで固定されており任意の位置に移動させることができます。
カバーを折りたたむ際はこの辺に配置。


磁石はそこそこ強力なので使用中にズレることはないと思います。
取り外しも簡単でカバーから外して単体でも使用可能。
キーボードがいらないときは外して持ち運び時の重量を軽くできます。


キーボードを置く位置を変えることで本体の角度を変えることが可能。


この商品の特徴でキーボードにLEDライトが仕込まれています。
スペースキーの横の電球のボタンで点灯消灯、その隣のRGBボタンで色の変更。
シリコンカバーのおかげもあって光が拡散されてきれいです。

ちょっと重量級


気になるのは持ち運びの際の重さ。

ガラスフィルムを貼った第七世代iPad10.2インチを装着した時の
キーボード込みの重量は1159g。

世に1Kgを切るウルトラブックも出回ってる中、ちょっと重たいかなというのが正直な感想。


ガラスフィルムを貼ったiPad本体のみの重量は522g。
半分以下になりますね。


iPadを装着しキーボードを外した時の重量は937g
カバーが結構しっかりした素材なんで重量があるんですね。
キーボード単体の重さは222gですか。

総合的にはおすすめです


キーの打ち心地はシリコンカバーのおかげもあってしっとりした感じです。
Enterキーが小さいのとCaps Lockで全角半角切り替えなのでWindowsに慣れていると
ちょっと戸惑うことがありますがブログ編集程度の文字うちなら問題ないです。

気になった点はしばらく打たないでいるとスリープモードに入るようで
何かキーを押すと復帰するんですがその時に押したキーは文字入力されないので
スリープモードに入ってるのに気が付かないと入力の頭が飛びます。
普段PCで使ってるロジクールの無線キーボードはスリープモードに入っていても
最初に打った文字も入力してくれるのでちょっと不便ですね。

総合的には買ってよかったと思います。


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