バブルラジカセ RX-DT99

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バブルラジカセに手を出してみるテスト
バブルラジカセとは80年代~90年代の
やたら金のかかった作りのラジカセのことを言うそうです
今回入手したのはパナソニックのRX-DT99
1990年の製品のようで28年も前の製品なんですねぇ
当時の定価は64,500円だったとか
ハードオフでやたら存在感があったので回収してきました
状態はCDトレイ開かない、カセットは再生OKで1080円
コブラトップという上部の操作パネルは
ギアが空回りしてるような音がして電動開閉が動かず

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何やら分解痕が・・・

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CDトレイ開閉のボタンを押しても全くの無反応なのでとりあえず分解。

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いきなりド素人がやったような修理痕が目に入りました
コンデンサを交換したときにパターンをはがしたようで
ジャンパー線でつないでいます
前の持ち主の仕事でしょうか・・・

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CD部分はコネクターが抜かれていました
直らないのであきらめて抜いたんだろうか。。
さしなおしてトレイボタンを押すとトレイを出そうとして
何かに引っかかってるような音がして出てこず。。

思わず目を疑う修理痕が・・・

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ドライブの制御基板を引っこ抜くとびっくり
でっかいオーディオ用コンデンサがゴテゴテにつけられていました

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このコンデンサがトレイに干渉して出てこなかったようです
・・・バカなの?

しかも本来1uFが付いてるところに22uFや4.7uFが付いてたり
いろいろと酷い状態なうえパターンを痛めている。
47uFのところは22uFを並列で2個つけてるので余計にかさばってる

CDが回らない原因はやはり謎のコンデンサ達

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強引にCDをセットしてみましたが案の定読み込まず。
ヒュルヒュルとゆっくりCDが回転するだけ。

基板中央のボリュームを回してみたくなりますがここは我慢し
適切な容量とサイズのコンデンサに交換しパターンも修復。

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チュイーンとCDが回りだし見事に認識!
音飛びもなく快調です
メンテしてやれば28年前のCDドライブが動いちゃうんだなぁと感動

とにかく音がいいんです!

音はすごくいい
2WAYスピーカーなのもあり下手な安物ミニコンポよりいい音が出ます
コブラトップの表側にBi-AMP 4-DRIVEって書いてるのは4つあるスピーカーを
独立したアンプで鳴らしているってことらしいです
さすがお金がかかってますねぇ

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カセットデッキはいじる必要もなく使用可能でした。
年式の割にヘッドはピカピカ、ピンチローラーも掃除したらきれいになりました
オートリバースも快調

びっくりしたのはラジオの感度
PCやらなんやらでノイズ源だらけの自室でAMラジオはほぼ入らないんですが
こいつのAMラジオはノイズが入りながらもちゃんと受信できるんです
さすが、ラジオ部にもお金をかけてるんだなぁと思いました。

自室の作業机の横に置いてジャンクのメンテ中のBGM用として働いてもらうことにしました
RCA端子の外部入力が付いてるのでBTレシーバーを繋いでもいいですね


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