Panasonic RX-MDX77

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宇多津にて。
パナソニック RX-MDX77
2000年12月発売
MDLPに対応してカセットテープも使えるオールインワンですな
状態はMD中に詰まってますとのこと
リモコンも付いてるのと、中に残されてるMDが気になったので確保


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持って帰って動作チェック
CD再生OK
MD無反応
カセットテープは音がこもってる
ラジオOK
リモコンOK

液晶画面がなんか気持ち悪いですがこれが仕様のようです
なんて見づらい液晶なのだ

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MDが出てこないので分解するしかなさそうですな

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ネジが緩んだ状態で付いていたので前の持ち主が分解を試みたようです
しかし、長いドライバーを持っていなかったようで深い穴のネジは緩んでいませんでした

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ネジを外してケーブルを2本抜くと上下に分割できます
ここから各種ユニットにアクセスできるのでメンテ性が非常にいい

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カセットの音がこもる原因はヘッドの汚れのようです

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分解が面倒なので隙間から綿棒でゴシゴシ
茶色い汚れが取れました
音のこもりはかなり良くなりました
ちょいとテープスピードが速めですが
パナ機は大体こんな感じなので調整せず。

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で、MDドライブ。

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ラベルがはがれてひっついていました

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しかしこれは故障とは無関係

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手でローディングベルトを回してディスクを取り出しました
高品質を謳ったタイプのようです
中身は洋楽かな

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MDはこのF26エラーが出て動きません
MDを差し込んでも吸い込もうともせず、手動でセットしても読み込みに行かない
完全に通電していない感じですが、ドライブユニットの
制御基板にテスターを当てたところ+5Vが来ているので
本体メイン基板は問題なさそう
本体とドライブを繋ぐフレキも全通電を確認。

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ドライブユニットの制御基板を外しました
(3個のモーターがハンダ付けされてるので外す必要があり)
表面実装コンデンサが4つあり、こいつが怪しい

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47uFが2個、100uF、10uFを交換し、基板を戻して・・・

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ドライブを戻すと今まで沈黙の装置だったドライブが
ウィーンと動き出しました。
ピックアップの位置などの初期化が正常に行われたようで
F26のエラー表示だったのが
MD NO DISKと表示されるように。

DSC_3053.jpg
MDを差し込むとスムーズに吸い込み、
正常にTOCを読み込みました!
しばらくMDを再生しましたが問題なし。
完動品となりました

音に関しては低音がいまいちで
寝床のソニー機に劣り、残念ながら1軍にはなれませんでした
カセットが付いてて便利なんですけどねー

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