以前入手したフルHDのIPS液晶、P2314Hですが
メタルラックの上の段という見辛い位置のせいで
いまいち活用できていない感じでした
せっかくなのでモニターアームで使いやすくしようと思いました。
超便利なモニターアーム!
今回入手したのはサンコーのMARM1120W。
メタルラックのポールに取り付けできるという非常に便利な
モニターアームです。
直販でも買えますがAmazonのほうが安かったのでそちらで手配。
なかなか大きな箱です。
中にはアーム本体、Vesaマウント金具、ネジ、六角レンチ、ケーブルクランプが入ってます。
取り付けは簡単!レンチで締めるだけ!
位置が決まったら六角レンチでベース部分を固定します。
ゴムシートっぽいのが貼ってあるので
そこまできつく締めなくてもいいみたいです。
アームが重くてやりにくいので
いったん、付属の大きい方の六角レンチでアームを外すとやりやすいです。
固定するとこんな感じになりました。
かなりガッチリした作りで安っぽさは感じません。
これよりも耐荷重が多く、安いMARMGUS129AWというのもあったんですが
アームの長さが短くて85センチくらいの幅のメタルラックだと
収納したときにメタルラックの中央あたりに行かないため
こちらを選びました。
付属のネジで固定します。
VESAマウントとはモニター固定用の統一規格で
ネジ穴の位置が定められています。
こいつは10センチ間隔と7.5センチ間隔のネジ穴に対応します。
回転機構も付いてるので縦画面もできます。
今回のモニターは23型ですがグラつきもなくしっかりと支えてくれています。
PCを繋ごう
あとは配線をします
ハードオフで11円だったディスプレイポートケーブルを使って
あんまり使ってなかったPCを接続します。
配線は付属のクリップでまとめられるため、非常にすっきりとします。
ケーブルは太さ次第ですが4本が限界かな?
このPCはWindows8が発売され、OSが投げ売りしてた時代に
Mini-ITX規格で組んだ小型PCです。
第4世代Corei5、メモリ8GB、256GBSSDという
ミニPCとしてはそこそこのスペックで組みましたが
ほとんど使わず眠っていました。
この機会にバリバリ働いてもらいましょう。
そしてやりたかったのがこれ!
ベッドであおむけになった際に、モニターが
目の前に来るようにしたかったんです!
非常に快適です!
ダメ人間製造機ができあがりました!
寝PCには必須のタッチパット付キーボード!
寝ながら快適にPCを楽しむためには快適な操作ができるデバイスが必須です
我が家にはロジクールのタッチパット付ワイヤレスキーボードのK400rがあるため
これでマウス操作、キー操作を一括でできます。
テンキーのところにタッチパットがあり、腹の上に乗せた状態で
グリグリとマウス操作ができます。
現在は新型が出ているようです
ブログ更新などのタイピングが必要な時は腹の上ではやりにくいので
先日購入したノートPCスタンドに乗せて使用します。
モニターアームはオススメ!
モニターアームを使うと配置の自由度が上がるだけでなく
土台の部分が不要になり足元のスペースが有効活用できるので
オススメします。
今回購入したのが
このサンコー 4軸式モニターアームポールマウント MARM1120Wです。
(画像リンクがAmazonのミスでボールペンの画像になってますが気にしない)
・メタルラックのポールに取り付けられる
・15㎜~30㎜のポールに対応
・耐荷重は5kg
・アームの正味の長さは39センチくらい
・4軸で自由度は結構高い
類似品で
サンコー 4軸式クリップモニタアームSLIM(ホワイト) MARMGUS129AWというのもあり。
こちらは
・アームが短く、正味30センチ
・耐荷重は6kg
・こちらも4軸
・値段が若干安い
・・・となっています。
アームの短さが気にならなければこっちもオススメ。
Amazonでも買えますが直販の【サンコーレアモノショップ】 もどうぞ
ほかにも面白い・変な商品がたくさん売ってます
寝床用に安いサブPCをお探しの方はジャンクワールドさんもどうぞ
安くておすすめです
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