ちっちゃくて超早いノートPC! ONEMIX3PROを買ったった


1月某日、私は

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!
無駄遣いしてぇ!!
ちっちゃいノートPCが欲しい!!!

・・・と、悶えていました

超小さいノートPC!でも性能もすごい!


気が付くと何も考えずにポチっていました。

今回購入した物は中国のONE-NETBOOK Technology社の
ONEMIX3PROという8.4インチ液晶の小型PCです。
日本正規代理店販売の国内仕様版で技適やPSEなどクリアした代物です。

小型PCってスペックがゴミじゃね?
どうせCPUは遅いAtomでストレージも遅いeMMCでしょ?
・・・とか思うかもしれません。

実際、ほんのちょっと前の小型PCはそうでした。
タブレットの部品を流用したものでCPUはAtom Z8700
ストレージは読み書きがHDDに毛が生えた程度のeMMCという
聞くだけで遅いと分かる代物でした。


しかし、この新世代のミニPCは
・第10世代Core i5 10210Y 4コア8スレッド
・16GBメモリー
・512GB SSD
という極めてハイパワーな代物となっています。
メモリ16GBとか我が家のメインデスクトップと同じ容量じゃないか。。


上位機種として第10世代Corei7のマシンも出ているようですが
鯉をあしらったデザインがどうにも受け入れられず
またi7ほどは要らないかなと思いノーマルなProを購入しました。


また、第8世代Core i7のモデルも存在しますがこのi7はデュアルコアなため
クアッドコアな第10世代Core i5の方がパフォーマンスは上とのこと。


基本モデルはCPUがCore mでそこまで高性能ではありませんが
その分お値段が抑えられています。
とはいえストレージはSSDですし基本動作はサクサクなはずですので
文章打ちメインでしたらこの性能でも十分でしょう。

開封


中は本体と簡単な日本語説明書と充電器が付属。
電源ボタンは長押ししろとのこと。


日本仕様を購入したため充電器の差し込みは通常の100V。
アダプターとケーブルはセパレートでケーブルは両端がUSB TYPE-Cですね。
USB PD対応で12V2.5Aで充電がされるようです。
つまり、PD対応のモバイルバッテリーがあれば出先で充電が可能ということ。
こういった点は重要ですね。


起動確認。
いやー、実にちっちゃい!

先日買った富士通のPCの箱が映ってますが富士通は全く関係ありません
念のため。


事前情報で液晶保護シートは最初から貼ってあるとのことで購入せず。
今回、まずキーボードカバーをゲット。
上からかぶせるタイプですね。


天板に傷が付くのが嫌なので社外品のスキンシールを購入。
ちょいとお高いですが専用の大きさにカットされています。
ダイソーのを自分で切ってもいいんですがね。。。


ぴったりサイズできれいに貼れました。
カーボン調でいい感じです。

そのまま使うと指紋でまだらにテカテカになってしまいかなり気になるので
何らかのシートは貼ったほうがいいと思います。

各部を見ていく


社外品キーボードカバーをかぶせたところ。
このキーボードカバーは専用設計でかなり薄くタイピングの邪魔になりません。
キーボードも指紋で汚れやすいのでカバーをつけるの推奨。
ただ、吸気が悪くなるかもしれないので若干放熱に支障が出るかもしれません。

写真ではわからないんですが、キーボードにはライトが内蔵されていて
内部で光ります。
暗いところでも問題なくタイピングができます。

キーボードの配列ですがかなり特殊。
よく使う『ー』が最上段中央にあったり
EnterキーがL字型になっておらず『@』と押し間違えたり
キーストロークが浅く、押しそびれたりとかなり慣れが必要ですね。
ただ、他の中華ミニPCには無い日本語キーボード仕様が選べるのは大きい。


キーボードの右上には電源ボタンと指紋認証ユニット。
その上には電源ランプと充電ランプ、Caps Lockランプがあります。
残念ながらSSDのアクセスランプはありません。


キーボード下部には光学式ポインティングデバイス。
ここで指を滑らすとマウスカーソルが動くんですが
ちょいと制御が難しいです。
マウスで操作するほうが快適ですので出先で使用する緊急用といった感じですね。


左側面。
非常に見づらいんですがmicroHDMI端子と ヘッドホンとマイクのコンボジャック。

右側面。
USB TYPE-A端子
USB TYPE-C端子(充電と共用・映像出力非対応)
MicroSDカードスロット(中国ではMicroSDをTFカードと言う)

バッテリーは内蔵式で取り外しはできません。
ヘタったら修理扱いで送るしかなさそうです。


Youtubeの4k60p動画も余裕で再生可能!
液晶解像度はなんと2560×1600。
文字サイズが100%では豆粒のような文字になるので200%で使用しています。

色味はなんか青っぽい感じです。
一応、IPS液晶なので視野角は広い。


この液晶なんですが、リフレッシュレートが55Hzとなっており
解像度設定を落としてもカスタム設定でも60Hzで動作させることができません。
したがって60FPSの動画やゲームがカクカクしたりティアリングを
起こすという欠点があります。
ビット深度も6ビットと、解像度は高いんですが品質に関しては低い物のようです。

まあ、動画鑑賞やゲームなんかは無理にこれでやる必要はないですね。。


大きさは片手で持てる程度。
これ以上大きかったら持てないかなぁ
大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい大きさです。

質感も高級感があり、今の時期に手に持つと
ひんやりとしたメタリックな感触がします。

上の写真はスキンシールを貼る前ですが天板にはONEMIXのロゴが入っています。


この機種の特徴として液晶を360℃開き、タブレットスタイルでの使用も可能な点。
ただ、このスタイルだと被せているだけのキーボードカバーが落ちて扱いにくい。
手の部分にキーボードが来ますがこの状態ではキーが無効になり押しても反応しません。


液晶はタッチ対応で純正のタッチペンやSurfaceペンが使用できます。
筆圧検知も対応。
私はSurfaceペンを所有しているので純正ペンは購入せず。
まあ、安いので買ってもいいですかね。。


Vaio Pとのツーショット。
サイズ的にはVaio Pより幅がちょっと小さく奥行きが大きい。
キーボード入力に関してはVaio Pの圧勝なんですが
起動の速さ・動作の軽快さはONEMIX3PROの圧勝ですね。


持ち運びを想定して純正ケースを入手。
2000円台と、純正アクセサリーの割に安いですが
ぴったりサイズでしっかりした作りです。
ペンホルダーがあります。

ちょいと性能を測ってみた


CINEBENCH R20…710pts
デスクトップ版の第3世代Core i5には負けますが
第5世代省電力版Core i5(5300U)には勝ってますね
5年位前の13インチクラスのモバイルPCより高性能ということです。

しかし、ベンチを走らせると本体がかなり熱くなり冷却ファンが唸ります。
低温やけどの危険があるため長時間手で持っての高負荷作業は厳しいと思います。


参考までに、なんかやんやでいまだに低価格PCやWindowsタブレットに搭載されている
Atom Z8700のスコアは165pts
これが登場した2015年当時はなかなかの性能でしたが・・・


SSDのスピードはCrystal Disk Markで計測。
この数値が大きければアプリ起動の速度が速くなります。
PCI-E接続なため、500MB/s付近で頭打ちになるSATA接続とは違い
圧倒的なスピードが出ています。

SSDは基板貼り付けタイプなので自分で交換ができないのが難点。
逝ったら修理に出すしかありません。

寝床マシン(うつ伏せ姿勢用)として大活躍!


ワタクシ、ベッドには仰向け用、横向き用、うつ伏せ用の
3台のPCを配備していて各姿勢ごとに使い分けています。
このPCはうつ伏せ用マシンとして使っていたVaio Pの後継として
活躍していただこうと思います。
シャットダウン状態からでも電源ボタンを押せばあっという間に立ち上がるため
寝床でちょっとブログの加筆修正をしたくなった時にもってこいです。

非常に所有欲を満たしてくれるいいPCに出会えてよかったです。
物理キーボードが一体になった小さくて高性能なWindows PCが欲しいと思ってる方には
超おすすめです。

まとめ

ONEMIX3PROの最高なところ!

・ちっちゃい
・高性能CPUとSSDで動作が軽快でサクサク動く!
・高解像度液晶!
・日本国内仕様版が購入できていろいろ安心
・意外と高級感がある

ONEMIX3PROの気になるところ

・キーボード配列がなかなか慣れない
・重い処理をさせると持てないくらい発熱する
・液晶の発色はイマイチ(ちょっと暗くて青っぽい)
・液晶の周波数が55Hzでゲームや動画再生には向かない。

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