なんとPS2ミニともいえる商品が発売されていたようで
ハードオフ高松桜町店にジャンクで転がっていました!
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PS2 MINI?
これがその商品です。
お値段なんと540円!
確かにPS2と書かれていますね
開封してみました
この姿はまさにPS2!
トレイオープンボタン
USBポートやiEEE1394端子も忠実に再現。
コントローラーのケーブルは短めになっています
各ボタンに機能が書かれているので非常にわかりやすいですね
トレイオープンボタンを押すと
システムディスクがジャキン!と出てきます
PS2のシステムディスクとは
一番初期のSCPH-10000番に付属していた
ユーティリティディスクでこれを使って
メモリーカードにDVDプレイヤーをインストールしないと
DVDが見られないという仕様でした。
以降の機種はDVDプレイヤーがシステムに内蔵されているので不要。
単三電池2本で動くようです。
本家PS2と並べてみます。
かなりコンパクトになっていますね。
コントローラーもちっちゃい。
実は某有名互換機のミニだった!?
さて、この位にしておいて・・・
こいつの名前は
miniPoly Station 2004
・・・というそうです。
ポリーステーションとは、この業界では超有名な
PS1っぽい形をしたファミコン互換機であり
蓋を開けるとファミコンカセットのスロットがあるという
なんとも笑いを誘う代物です。
今回入手したのはそれの後継なのか
ポリーステーションをさらにパクった何かなのか・・・
どちらにしても正式名称は
miniPoly Station 2004であって
勝手にPS2を名乗ってる商品ではないので
全く問題ありませんね!
遊んでみる
本家POLY STATIONはファミコン互換機でしたが
こいつはトレイについている液晶にゲームが表示される
LSIゲームの類のようです。
コントローラーで電源をオンにするとゲーム選択画面になります。
ボタンでゲーム番号、難易度、スピードをセットして開始すると・・・
テトリスかと思ったらいきなりシューティングゲームでした
方向キーで自機を操作、ボタンでショットを打ち
敵を打ち落とすんですが、画面が狭くてやりにくい。。
別の番号のゲームを起動したところ。
障害物が付いただけの同じゲームでした
ほとんどのゲームがこんな感じで使いまわしでした
うろ覚えですが99番のゲームを起動したところ
いきなりレースゲームが始まりました
最初、なんだかわからずに爆死していますが
障害物(他車?)をよけて進んでいくゲームのようです。
ボタンを押すとスピードアップ。
しかし、自機のケツの判定がPCE版のグラディウスII並みにでかくて
引っかかることが多いです
すべてのゲームを遊ぶ気力もなく、そっと箱にしまいました。
おしまい
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