YLODで起動しないジャンクPS3の修理を試みる

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ハードオフにてPS3が2160円でした
HDDなし電源Xとのこと。。

まったく通電しないのか電源がすぐ落ちるのかで
大きく変わってきますが。。
PS3は発売当初に買った初期型(59800円)を持っているのですが
CFWが入っていて追いかけるのが面倒で放置になっているので
普通に使う用のPS3は持っておきたいなと思いイチかバチか購入。

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持って帰って電源を入れてみたところ、
一応立ち上がろうとはしてすぐにピピピッと言って電源が落ちる状態でした

有名なYLOD(Yellow Light of Death)というやつですね
PS3故障についてのまとめwiki

RSX(GPU)の熱によるハンダの熱膨張によってハンダクラックが発生するのが原因といわれていますな。

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ドライヤーでとりあえず起動するというので試してみました

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熱で外装がひん曲がっちゃったので気にする方はオススメできません

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HDDは付いていませんでしたがマウンターとネジは入ってたので
あまってた250GBのHDDを入れてみました

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少し冷やして電源を入れてみると。。。
キター!!

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BDドライブも生きていました。
2160円でPS3が手に入ったぜ!と思ってうれしげにしていましたが・・・

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3時間後に死亡

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当然のように再発しました
よく考えればドライヤーごときの熱でハンダが溶けるわけがなく、
一時的に膨張して接触が良くなっただけだと予想。

・・・熱膨張程度で起動するならドライヤー当てなくても
RSX自身の熱で起動するんじゃね?
と思い

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ピピピッといって電源が落ちた後、すかさず再び電源を入れる→落ちるというのを繰り返してみました
起動させようとする→RSXが発熱する→電源が落ちる→RSXが冷める暇を与えないように
間髪いれずに電源を入れる→ハンダが膨張して起動する・・・というのが狙い。

18回目あたりから電源が落ちるまでの時間が長くなり・・・

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21回目でキター!!
その後、しばらく遊んでみましたが電源がおちることは無く。
一回電源を落として冷ますとまた立ち上がらなくなりますがやはり20回前後の電源入れなおしで
起動まで持っていけました。
つまり、バックアップを取ったりディスクを出したいという場合で
とりあえず起動させたいという場合でも、ドライヤーで暖めるのは時間の無駄という
結論が出ました。
外装を痛めるし直らないしで良いことありません。

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いい機会なのでヒートガンを用意しました
ひとつ持っておくと便利かもしれません


amazonで一番安いやつですが
最大で600℃まで上がるそうです

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とりあえず分解
T8のトルクスが必要でしたが精密ドライバーで回りました

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CELLとRSX
CPUグリスを無水エタノールで拭き取って。。

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フラックスをたっぷり流し込んで
ヒートガンを当てます
いろいろなサイトを見て
弱(500℃)+180秒当てることにしました
RSXに180秒当てて1時間冷ましてCELLに180秒当てて1時間冷まして・・・

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組み立てる。。

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冷えた状態からでも立ち上がってくれました!
数回、1時間ほど遊ぶ→時間冷やすを繰り返しましたが今のところ問題ありません。
YLODは再発するとのことですが今更PS3であんまりヘヴィには遊ばないので
また壊れるまで楽しませてもらおうと思います

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それから二日後。。

YLOD再発キター!!!!

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というわけでカッとなって状態のいい中古をゲオで衝動買いしてきました
これ以上手間をかけても割に合いませんわ。。

結論:PS3のジャンクには手を出すな

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