思い出の品を蘇らせる! 松下電工・電動ドライバー EZT141のバッテリー交換

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今回は昔使ってたこの電動ドライバー
松下電工のEZT141のバッテリー交換を行いたいと思います。


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古い電動ドライバー


このドライバーですが昔ゲーセン勤務をしていて
辞めるときにワタクシの機械メンテのお師匠様から
餞別として頂いたものでいわば思い出の品でございます。

現在、バッテリーが死んでいてまったく使用することができず
捨てるに捨てられない状況でずっと保管していたものです。
ここしばらくでバッテリーのセル交換の技術はついてきたかなと思うので
こいつの復活にチャレンジしようと思います。

先日入手したシグマリオン2ですがバッテリーの劣化が気になるので今回はバッテリーのセル交換をしようと思います。
さて、先日入手したPC-9801NS/Rですがバッテリー駆動時間が20分程度と、ちょいとノートPCとしては寂しいので先日シグマリオン2のバッテリーで行ったセル交換をこのバッテリーでも行おうと思います。今回の記事はいろいろと不安な要素が多いのであくまで実験記事として。。

4.8Vの古いものですが、1ミリくらいのステンレス板への穴あけが
できる程度にはパワーがあります。
今使ってるブラック&デッカーのハンディタイプのものには無い
クラッチがついてるので締めすぎを防止することもできます。
手に持ったときの重さも程よく扱いやすいです。

電動ドライバーは他にも持っているんですが無駄にインパクト式のものを買ったため
重くゴツく破壊力がありすぎて使いにくい状況があり
このくらいのレベルのものもあると便利なのです。

分解してバッテリー交換


分解は簡単で○の部分のネジを外すだけ。
一箇所、サイズの違うネジがあります。


こんな感じでパカッとケースが外れます。
中はシンプルでモーターとスイッチとバッテリーという構造になっています。
バッテリーは1.2Vのニッカド電池が4本直列につながっていて
4.8Vとなっているようです。


電池はもう劣化して粉を吹いていますね
充電の制御回路のようなものが見当たらないのと
説明書に『二日以上連続で充電しないでください』と記載があるのが気になる。。
ACアダプターのほうに制御回路が入ってるのかな?
オリジナルの充電アダプターはあるので他のアダプターは使わないようにしよう。


Amazonで同じ規格のニッカドバッテリーセルを購入しました。
寸法は22.5mm×34mm
一本290円で4本購入、送料を入れて1358円でした。
この金額で復活するなら安いものです。


とりあえず元のバッテリーを外して寸法が合うかセットしてみます。
個体差があるせいかちょいと窮屈ですが寸法はあっているようです。


今回のセルはタブつきですので容易にハンダで繋ぐことができました。
本体への配線はコネクター式になっていましたので
タブをコネクターの幅にあわせて切り、挿しこむようにしました。
剥き出しのタブはショートしないように絶縁しました。


ちょいとケースの寸法がギリギリできついので
ケース側を加工して余裕が出るようにしました。

見事復活


結果は大成功で、昔使っていたときのように力強く回転するようになりました。
充電もOK
やはり愛用していた工具が生き返るというのは感動しますね。
これからもメンテや工作の際に働いていただこうと思います。


今回使用したバッテリーはこちら。
おなじ電動ドライバーを持ってる方はどうぞ。

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