MacBook Pro Mid2012を入手!


今回はハードオフ高松桜町店で見かけたMacBook Proを紹介します。

窓信者がMacに手を出してみる


ワタクシ、Windowsはある程度分かりますがMacは全くのトーシロで
いつか手を出してみたいと思っていました。
MacBookはたまにハードオフでジャンクで見かけるんですが
大抵が2010年よりも前のモデルでCPUがCore2DUO世代と
今となってはあまり使えない代物ばかりでした。
また、裏蓋に書かれている型番も同じA1278となっていて本体を見ただけでは
どの世代のものか判別が難しいです。


今回のMacBook ProはAppleの公式でシリアルナンバーを打ち込んでみたところ
Mid2012モデル(2012年中期型)と判明。
これならばモバイル版第三世代のCore i5 3210Mが載っているため現役で使用可能です。


お値段は7700円とジャンクとしてはかなり高額ですが持ち帰りました。
このあたりのMacBookProは不動品でも結構な値段で取引されていますので
損はしなさそうですね。

動作チェック!・・・しかし!


電源アダプターが付属していなかったため2000円ほどで互換アダプターを入手しました。
・・・純正品よりやすいとはいえこれで動かなかったら
かなり痛いと思いながら動作チェック!!


チーン
全く通電しておりません。。(´・ω・`)
通電しているならアダプターにあるLEDが点灯するはずなんですが無反応。。
これはどうもロジックボードが故障してどこかでショートしてるっぽく
電圧が0Vになっていました。
ロジックボードを一通り眺めてみましたが特に焼損箇所はなく・・・
今の私の腕では手に負えない代物のようです。
というわけで今回は敗北となりました。

——-糸冬了————-

このままじゃおさまりがつかないんだよな


使ってみたいから買ったジャンクが直せなかったとき
私はどうするかというと・・・
自分への罰ゲームとして動作品を買うという行動に出ることがあります。
今回がまさにそれ。
こうすることで精神を安定させるのです。

というわけで3万円ほど出して同型の動作品を購入しました。
この世代のMacの相場がイマイチわかりませんが
もはやこの気持ちを静めるためには値段とかどうでもよく
オクで早く手に入れられる即決可能のやつで状態もそこそこのを落札。

まあ、ジャンクのほうは部品取りに使うかロジックボードだけ安く手に入ったら
入れ替えて直すか腕が上がったらもう一回修理にチャレンジするか。


付属品は各種冊子、リンゴシール、充電アダプター。

各部を見ていく


天板は若干のへこみと傷がありますがまあ、キレイなほうですね。
アルミ筐体なのでやはりヘコミは付きやすいようです。


右側面。
今のMacでは滅んだ光学ドライブがあります。
いらないといえばいらないんですがあると嬉しいですね。
スロットインタイプのドライブは初めて所有しますね。


キーボードもテカリや文字消えはなくきれいな状態。
他社製品でMacのキーボードをパクってるやつはペチペチといった感触ですが
このMacのキーボードはしっとりとした打ち心地で高級感を感じます。


左側面は充電端子のMagsafe、LANポート、FireWire、Thunderbolt、USB3.0ポート
SDカードスロット、ヘッドホン端子。
Magsafeは磁石でカチっとくっつく充電端子でコードを誤って足などで引っ掛けた際にも
外れてくれて本体の落下や端子の破損を防いでくれます。
最近のMacにはSDカードスロットがないそうですが
写真を扱うならやはりあったほうがいいですよね。

動作チェック


Magsafeのケーブルをセットすると・・・
動作品を買ったので当たり前ですが通電しました。


そして電源を入れると『ジャーン』という効果音のあと
リンゴマークが出て起動しました。
HDDなので起動にはやはり時間がかかりますね。
その後、初期設定やApple IDの紐づけを済ませて使えるようになりました。


このMid2012モデルはRetina液晶でないため解像度は1280×800と低いですが
画質が粗いといった感じはなく綺麗に見えます。
現代のWindows PCでもいまだに1366×768が主流ですので
縦が800あるだけ優秀といえるでしょう。

バッテリーもしっかり生きているようで満充電で4時間くらい使えそうな感じです。

メモリ増設とSSDに換装


やはりHDDだと起動が遅いのとメモリも4GBしか積んでいないため
メモリの増設とSSDへの換装をしていこうと思います
まずは裏蓋のネジを外して裏蓋を取ります。

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今回のMacBook Proは小さなネジやロジックボード周りには星形ネジが使われていますが
このドライバーで分解が可能です。


特にツメで引っかかってるといったこともなくネジさえ外せばあっさり開きました。
ネジがかなり小さくナメやすいため注意です。
バッテリー、メモリー、DVDドライブ、HDDが見えますね。
このMacBook Pro Mid2012はカスタマイズがしやすい最期のMacBook Proと
言われているようで、HDD、メモリは普通のPCで使われている汎用部品で
バッテリーもネジとコネクタで簡単に交換ができます。

現在の物はメモリは基板に直に貼りついていて交換不可
バッテリーも交換が困難でSSDは汎用の物が使えないようです。


まずはうっかり事故を無くすためバッテリーのコネクターを外します。
変にショートさせてチップヒューズなどが飛ぶのを防ぎます。


HDDを固定しているマウントを外してフラットケーブルに付いたSATAコネクタを
HDDから抜きます。
このHDDのフラットケーブルは傷みやすいようでこれが原因で
起動しなくなるケースも多いとか。。
そしてHDDに付いている固定ネジをSSDに移植。
今回は使用頻度の低い別のPCから480GBのSSDをひっこぬいて流用。


メモリは4GBの2枚構成で8GBになりました。
家にたくさんあるDDR3L 12800のものが使用できました。
最大で16GBまでいけるらしいのでいずれ8GBx2枚の構成にしてやろうかと思います。


仮組みして立ち上げたところ、SSDにもともと入れてたWindows10が起動して
びっくりしました。
まあ、チップセットやCPUはまんまWindows PCと同じものですので
立ち上がっても不思議ではないんですが不思議な感じです。

リカバリーができないので・・・


このMacはOSが無い状態でもネットワークリカバリができるとのことで
OPTION+COMMAND+Rボタンを押しながら電源ボタンを入れるとそれっぽい画面になり
Wifiに接続してみましたが・・・
地球儀がグルグル回っているだけでリカバリーはできませんでした。


ちょっと面倒ですが元のHDDから起動させてバックアップツールであるTime Machineで
OSのバックアップメディアを作りSSDに復元する方法をとりました。
MacはUSB外付けHDDからもブートできるので便利ですね。


復元は無事終わり、SSDからMacOSが立ち上がりました。
Windows10ほど一瞬で立ち上がるといったわけではありませんが
起動はかなり早くなり動作もサクサクになりました。


その後、OSをアップデートしてCatalinaへ。
Mid2012はギリギリ最新OSへのアップデートに対応しているので
しばらくは使えそうですね。

使ってみた感想

まず、文字入力がサクサクできていいですね。
変換を押さなくても自動で変換されていってそれがまたかなりの変換精度です。
『沙羅曼蛇』『餓狼伝説』『龍虎の拳』など固有の文字列も一発変換できるので
ストレスなく文字打ちができます。

画像編集などはソフトの使い方がまだ理解できていないんですが
CPUはCore i5 3210Mが載っているので重い作業でなければ問題ないと思います。

とにかくMacの使い方がまだわかっていない感じですので
これから日常的に使用して練習していこうと思います。

というわけで今回は敗北から動作品購入という無茶な展開となりましたが
満足度は高い買い物となりました。

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コメント

  1. まさ より:

    お疲れ様です
    苦いMacデビューになってしまいましたね
    しかしこれからスタバにMacBookを持ち込んでドヤれますね笑
    私にしてみれば外でリブレットや98ノート弄っている人の
    方がよっぽどしびれますがね
    主様は古いノートのバッテリー問題も取り組んでらっしゃるので
    ぜひ古いノート持ち出してスタバでドヤり返していただきたいと思います笑

    • setsuhiwa より:

      しかしまあ、ハードオフで見かけなかったらMacなんて手を出していないと思うのでいい出会いだったと思います。
      カフェに行く習慣はないんですがドヤれそうなマシンはたくさんあるのでなんかの機会にやってみたいですね。