プリンター不調時の確認ポイントとオススメの買い替え方法

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プリンターが壊れた時
パソコンをお持ちの方なら結構な確率で
インクジェットプリンターもお持ちかと思います。
しかし、このプリンターというやつはメカニカルかつ精密な機器なので
壊れやすい代物です。

調子が悪いときのチェックポイントとうまい買い替え方法を記事にします。

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初めに・・・プリンターにホコリは大敵

プリンターは精密メカですのでホコリはあらゆる故障の原因となります。
特に背面給紙口などからホコリが入りやすく、給紙不良などを引き起こします。

使わないときは電源を切って適当なカバーをかぶせるなどの対策をしましょう。
(電源が入ったままカバーをかぶせると熱がこもるため必ず切りましょう)

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色がおかしい、印刷にスジが入る

原因は何か?

おそらくプリンターで一番問い合わせが多い問題。
原因はほぼノズルの詰まりです。

インクジェットプリンターはノズルに大量の穴があり
その一つ一つからインクを噴出させて紙に印刷します。
インクが固まるなどして詰まった場合
その部分だけ印刷されずスジになったり
特定の色が出ていないのが原因で色がおかしくなったりします。

インクが固まる原因は様々ですが
多くが長期間使用していないのが原因のインクの乾燥です。
1年のうち、暑中見舞い・年賀状だけ印刷するタイプの方は
高確率でノズルを詰まらせるので注意。
予防策としては目安として二週間に一回くらい電源を入れて
何か印刷してやるといいです。

また、電源をちゃんと切らずにコンセントを抜く行為もNG。
プリンターは電源を切る際にヘッドの乾燥を予防するために所定の位置に退避されますが
いきなりコンセントを抜くとそれが行われずインクが乾燥しやすくなります。

改善策・ノズルクリーニングをする

詰まったノズルを直すにはPCのプリンターユーティリティや
本体のメニュー内にあるメンテナンスを行います。

まずはノズルチェックを行いましょう。
ノズルが詰まっていないかのチェックのための格子模様などが印刷されます
格子模様が歯抜けになっている場合は続けてノズルクリーニングをします。

ノズルクリーニングはインクを強制的に噴出させて詰まりを押し出します。
したがって、インクを消耗します。
ブラザー製の一部機種のように特定インクだけのクリーニングができる機種も
ありますが、基本的には全インクを結構な量消費します。

一回クリーニングした後、もう一度ノズルチェックをして
改善していればOK、改善しない場合はもう一度やりましょう。
2回試してダメならばエプソンなどは6時間ほど放置してから
インクが溶けたころに再度試すのを推奨しているようです。

あまり何度もやっても意味が無いので数回試して直らないようであれば
単純にプリントヘッドの故障の可能性が高いので修理・買い替えを検討しましょう

インク詰まり以外でスジが入る原因

ノズルは詰まっていないのにスジが入ることもあります。

コピー用紙などの普通紙に画像や写真をがっつり印刷するような場合は
どうやってもスジが入ります。
インクのにじみで色の重なりができるためです。

また、紙送りローラーが紙粉などで汚れていると
微妙に紙送りがズレてこれも色の重なりのせいでスジが発生します。
市販のクリーニングシートでローラーの掃除をしましょう。
分かりにくいですがコピー用紙などは工場で裁断した際の紙粉が
残っている場合があり、ローラーは汚れやすいです。

クリーニングシートは基本的に紙を流すだけでお手軽です。
紙を流すだけの機能が無いプリンターは何も原紙をいれずにコピーを実行します。
粘着性の高い使い捨ての物と粘着性が控えめの数回繰り返し使用できるタイプがあります。

廃インク吸収体のエラー

使用頻度の高いプリンターや何年も使ってるプリンターで出ます。

プリンターにはフチなし印刷やノズルクリーニングをした際に
はみ出した廃インクを吸収する吸収体が存在します。
その吸収量が一定以上になるとこのエラーが発生し
メーカー修理に出すしかなくなります。

メーカーで交換後に専用ユーティリティーなどで
リセットをかけないといけないため、現在の機種は個人での修理は不可能です。

修理代金はエプソンはほぼすべての機種で4320円。
キヤノンは公式HPに載っているその機種の定額修理費をフルで取られます。
この辺はエプソンが優れていると言って良いでしょう。
廃インク吸収体はインクカートリッジと同じ消耗品に当たるため
家電量販店の有料延長保証では対象外になることが多いです

紙詰まり

規定以外の紙を使ったり、給紙ローラーが汚れているときに起こりやすいです。
詰まったときは慌てずにマニュアルを確認しましょう。
機種や詰まり具合によって前面から引き抜くか背面から引き抜くかが違います。
基本的に背面に取り外しできるフタがあってそこから引き抜ける機種は
背面から抜いたほうがプリンターへのダメージは少ないです。

紙が破れて中途半端に内部に残るとどうしようもなくなることが多いので
ゆっくり慎重に行いましょう。

また、一度紙詰まりを起こしたプリンターは再発することが多いのと
ノズルと紙が接触しノズルを傷めたり印刷結果に汚れが付着しやすくなるため
そういった症状が出る場合は修理を依頼しましょう。

電源を入れるとエラーが出る

キヤノン機で起こりやすいです。
サポート番号B200などが有名ですが、メーカー送りにしないとダメな場合がほとんどです。
表示されたエラー番号でググるとだいたい分かります。

ほとんど使われないスキャナの機械的トラブルで初期化に失敗したりといった
プリントに関係ない部分のエラーで印刷できないことも多く
コピーを取らない場合は単体機を購入したほうがいいでしょう。
スキャナは必要な時にスキャナだけ買えばいいのです。

オフラインになる

印刷しようとするとオフラインになり印刷できない場合は
まず電源、USB接続がしっかりされているか確認。
無線接続の場合は設定の再確認、ルーターやPC、プリンターの再起動を試す。
PC上でオフライン設定にしていないかの確認。
(プリンターキュー内のプリンタータブに設定項目があります)

改善しない場合はプリンタードライバーを入れなおして
それでもダメな場合はメーカー点検を依頼しましょう

プリンターの修理費はいくら?→超高い

プリンターの修理は高いプリンターの修理費ですが、主要メーカーである
キヤノンとエプソンは定額修理制となっており
基本的にどこを修理しても修理額は一定です。
(エプソンは廃インク吸収体交換のみの場合は安い)

修理費はメーカーサイトに記載されていますので
『機種名 修理』などでググるといいでしょう。
基本的に新品購入と変わらない価格か新品より高い金額で
修理が行われていますので買い替えがお勧めです。

また、プリンターは生産終了から5~6年程度でサポートが終了し
一切の修理を受け付けなくなるので古い機種に執着する意味はありません。
しいて言うならインクカートリッジを買いだめしてる方は
修理した方がいいかもしれません。
2年~3年で新機種は新しい型番のインクに変わるため
互換性は無いと思って良いです。

上手な買い替え方法は?

在庫処分を狙う

プリンターは夏の終わり~秋ごろ新機種が発売されるため
その頃に旧機種が在庫処分になります。
高機能な機種を狙ってる方はこの時期に買いに行きましょう。

使用頻度を考えて機種を選ぶ

上にも書きましたが年に1~2回しか使わないのであれば
4000円~5000円くらいで売ってる単機能機・エントリー機を
毎年使いつぶす勢いで買ったほうがはるかに安くつきます。

本体とインク代がほとんど変わらないので
インクが切れたら買い替えて前の本体はハードオフに投げるといいかも。

1年で年賀状だけの場合はプリンターを買わずに
ネットプリントとかで済ませるのもいいです。

キャッシュバックを狙う!

プリンターの需要が伸びる年末が近づくと各社、中~上位モデルで
キャッシュバックキャンペーンを行うことがあります。
キャッシュバックの金額は機種やキャンペーン時期によってさまざまですが
私がエプソンのEW-M770Tを購入した際は15000円がキャッシュバックで戻ってきました。

為替による現金キャッシュバックとギフト券によるキャッシュバックがあるようです。

キャッシュバックは基本、届くまでに数か月かかるため気長に待つ必要がありますが
上位機種を狙っている方はこの時期に買うとお得です。

キャッシュバックキャンペーンが始まると、ネットショップは値段を上げる傾向にあるので
キャッシュバック購入期間が始まったらすぐに買うのが吉。(これはカメラも一緒)

大量に印刷する方はインクタンクモデル!

2017年11月プリンターを買い換えました!

たくさん印刷する場合
もしくは印刷しまくって気持ちよくなりたい人は
初期費用が高いですがインクが圧倒的に安いタンク式の機種をオススメ。
私も愛用しております。
インクの残量を気にする精神的苦痛から解放され、金額以上の
価値を感じております。

ただ、CDレーベル印刷などの機能が上位機種でないとついてなかったりするので
買う前に欲しい機能があるかチェックしましょう。

インクタンク機種はなかなか安くならないので
そういうものと割り切って買いましょう。

数年使いたい場合はケーズデンキで買って延長保証を付ける!

先日、我が家の洗濯機が水漏れを起こし修理を手配しました。家電量販店ではエアコン・冷蔵庫・TV・洗濯機といった大型商品に無料で独自の長期保証を付けているところがあります。そういった保証は各社ごとに条件が違いますので記事にしようと思います。保証には無料で付いてくる保証と金額を上乗せして追加する有料保証がありますが今回は無料で付いてくる長期無料保証のみ比較。基本的に各会社のWebサイトの情報と関係者のお話を反映して記事にしていますが情報が怪しい部分もあるので確認が取れ次第修正予定。(2019年6月現在)

1万円を超える中級機以上の場合には絶対に有料で延長保証を付けましょう。
ケーズデンキの保証は他の会社より圧倒的に条件が良く
本体代金を軽く上回る修理費になろうが何回も保証が受けられます。
他の会社は一回だけだったり購入額までだったりと貧弱です。
廃インク吸収体は消耗品のため保証対象外となりますが
交換費用が安いエプソン機を買うといいです。

5万円以上のインクタンクの上位機を買えば
5年保証になりかなり安心して使えます。
(保証加入料金が高いですが)

ただし、安心しきらずに基本的なお手入れは行いましょう。
お手入れ不足などの外的要因は保証対象外とされる可能性があります。

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