【UMPC】GPDWIN MAXとOneMix3Proを比較してみた【2020】

1月某日、私は ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!! 無駄遣いしてぇ!! ちっちゃいノートPCが欲しい!!! ・・・と、悶えていました
2020年10月6日。 巷ではゲームギアミクロの発売日でいろんな意味で祭りになっていましたが スルーした私はこっそりポチっていた小型ゲーミングPCである GPDWIN MAXで楽しんでいました。

今年(2020年)、GPDWIN MAXとOneMix3Proという
いわゆるUMPCをバカみたいに2台も買ってしまったんですが
その2台を比較しようと思います。

なぜこの2台なのか

単純に持ってるのがこの2台だからです
GPDWINMAXが意外と普通のUMPCとしても使い勝手が良いのもあって
ゲーム性能は置いといて普通のPCとして使った際の比較としてやってます。
『GPDWINMAXと比較するならOneGX1だろうが!』と思うかもしれませんが
Onemix3ProとOneGX1は中身はあまり変わらないので参考にはなるんじゃないかと。。

2台の特徴

比較表

 

GPDWINMAX

OneMix3Pro
CPU Core i5 1035G7  Core i5-10210Y
コア/スレッド 4コア/8スレッド 4コア/8スレッド
内蔵GPU Intel Iris Plus 940 HD Graphics 615
メモリ DDR4 16GB LPDDR3 16GB
SSD 512GB M.2 SSD(換装可) 512GB (換装不可)
液晶解像度 1280×800 8インチIPS 2560×1600 8.4インチIPS
USB3.1 TYPE-A 2 1
USB3.1 TYPE-C 2(1つはThunderbolt3) 1
キーボード 英語 英語・日本語選択可
タッチパネル 〇(デジタイザペン対応)
生体認証 × 指紋認証
HDMI フルサイズ ミニ
ポインティングデバイス タッチパット 光学ポインター
Wifi6対応 ×
バッテリー駆動時間 最大14時間 公式に記載なし
寸法 207x145x26mm 204x129x14.9mm
重量 790g 650g
購入金額(当時) 108000円 140800円

CPU

同じ第10世代Core i5で4コア8スレッドなんですが、GPDWINMAXがTDPを抑えながらも
パワフルなCPUを使用しているのに対しOneMix3Proは省電力にステータスを
全振りしたタイプのCPUになっています。


Onemix3ProのCPUベンチ結果は710
これは5年くらい前のモバイルPCよりちょっといいくらいの性能です。
8インチのUMPCとして考えればこれでもかなりパワフルな方なんですが・・・


GPDWINMAXは1677
5~6年くらい前のデスクトップ版Core i7と同等という
きわめてパワーのあるCPUを使用しています。


参考までに家電量販店で7~8万円くらいで売られている
エントリー向け15.6インチノート(セレロンモデル)は268とかなり低い。
ここまで低いとSSDにしていてもCPUがネックになって起動も遅い。

今回はハードオフ高松桜町店で発見したノートPC NEC PC-SN18CL TDFを紹介します。

GPDWINMAXもOneMix3Proも事務用途ではオーバースペックな感じですが
単純な演算能力でいうとGPDWINMAXの圧勝といえます。

内蔵GPU


ゲーミングPCを謳うだけあってGPDWINMAXはCPUに統合されている
内蔵GPUもパワフルでPS3時代のSteam移植のようなちょっと古めのゲームなら
ヌルヌル動くほどのパワーを持っています。

OneMix3Proの方は同条件でもちょっと動作が厳しかったりしますが
Youtubeの動画再生などは余裕でこなし一般的な用途で困ることはありません。

メモリ

どちらも16GB搭載でUMPCで行うような作業ならば有り余るほどの容量となっています。
GPDWINMAXはより高速なDDR4を搭載していますが事務用途などでは
体感出来る差ではないでしょう。
ゲーム用途としては帯域をグラフィック周りに取られるため高速な方が有利です。

SSD

どちらもPCI-E接続のSSDとなっていますがGPDWINMAXの方が高速ですね。
ただ、この域に達するとどちらも体感できるほどの差はないと思います。
容量は512GBとこんなに何に使うんだよと言った容量ですが
GPDWINMAXはゲームをインストールするという用途上
人によっては512GBでも少ないかもしれません。
ただ、GPDWINMAXはM.2規格のSSDとなっており保証対象外となりますが
自分で換装することが可能です。
OneMix3Proの方はマザーボードにチップが貼り付いているため
SSDが故障した場合はメーカー修理になります。

液晶


解像度に関してはOneMix3Proの圧勝。
とにかく高精細できれいです。
しかし、液晶の小ささから表示倍率を200%前後で使うことが多く
実質の作業範囲は1280×800の解像度のPCと変わらないのが悲しいところ。


どちらもIPS液晶なんですがOneMix3Proは色味が青白っぽく
写真や動画を見るとちょっと違和感があります。
またフレームレートが55FPSなため60FPSのゲームや動画を見ると若干カクカクします。


OneMix3Proの利点としては液晶画面を360°開き、タブレットスタイルで使えることと
Surfaceペンなどのデジタイザペンで筆圧検知を使った書き込みが出来る点。

USB周り

USB端子の数はGPDWINMAXの方が多いです
どちらもUSB TYPE-CからのUSB PD給電で動作します。

GPDWIN MAXはThunderbolt3に対応するため外付けGPUボックスとの
接続が可能で重たいゲームにも対応可能です。

キーボード


OneMix3Proは購入時に日本語キーボードが選択可能です。
しかし、Enterキーが小さいので英語キーボードを強引に
日本語対応にしている感が強いです。
『ー』など、とっさに押しにくい場所にあるためタイピングには慣れが必要。


GPDWINMAXのキーボードは英語キーなので半角全角切り替えに
『Alt+~』の同時押しが必要ですが配列は比較的素直です。
ファンクションなど上段の小さいキーは反応がイマイチで押しにくい感じがします。

私がブログを書くうえで使いやすいと思うのはGPDWINMAXの方ですね。
しかし、日本語でキータッチの良いのOneMix3Proも捨てがたい為
気分で使い分けています。

ポインティングデバイス


GPDWINMAXがUMPCとして非常に優れている点はポインティングデバイス。
キーボードの上側にタッチパットがあり、これの操作感がなかなか優秀。
下部はクリックボタンになっているのと複数の指を使ったジェスチャーにも対応なので
サイズは小さいながらも普通のノートPCと変わらぬ使い勝手です。
また、切り替えスイッチによりゲームに使うアナログスティックやLRボタンを
マウス操作に割り振ることが可能というのも素晴らしい。


Onemix3Proの方ですが、光学ポインターとなっております。
この手のUMPCにはほぼ必ずついているんですがこれが使い勝手が悪すぎる・・・
レノボのトラックポイントのような感圧式ならよかったんですが
これではまともに操作ができず、ペンやタッチでのWindows操作に慣れない人は
UMPCなのにマウスを持ち歩く必要が出てきます。
Fnキーを押しながら出ないとスクロールができないのも面倒。

寸法・重量・外装


タテヨコは両者そこまで変わりませんが厚みがOneMix3ProはGPDWINMAXの
半分近い薄さとなっています。
また、GPDWINMAXは重量が結構重い。
放熱機構やバッテリー容量の差と思いますがモバイル性でいうならば
OneMix3Proの圧勝ですね。
外装の高級感もOneMix3Proの方が良い。
(写真のOneMix3Proは社外品のカーボンシートを貼っています。)
しかし、放熱の関係でOneMix3Proはかなり熱くなります。
GPDWINMAXは手に持って使用しますが排気口以外はほとんど熱を感じません。

まとめ


GPDWINMAXは108000円で購入しましたが
近年いろいろな中華メーカーが出してるUMPCの中でも圧倒的な性能で
モニターにつないでデスクトップ的な使い方をされてる方も多いようです。
ゲーム用途以外にも十分使えてコスパはかなりいいと言えます。
ちょっと重たいけどゲームもできる小さいPCが欲しい方にお勧め。

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OneMix3Proは性能はGPDWINMAXの半分くらいなんですが
厚みも半分くらいで持ち運びには便利。
公式で販売されているケースもしっかりとした作りですごく良い。
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