A&D カセットデッキ DT-W4000 電源が入らないジャンク修理

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ハードオフ新居浜にて
A&D DT-W4000
1989年製
この頃まだ私は小学生だったため全く知らないんですが
A&Dは赤井電機と三菱電機の合同ブランドとのこと。。

電源入らない 540円という実にいい響きだったため購入

下に置いてあるのはこないだ直したソニーのTC-WE475
(エージング中)

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通電不可というワクワクする故障

原因を探る

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確かに電源が入らないので中を開けてみる。
漏れ漏れのコンデンサとか期待したんですが
若干のホコリ程度で非常にきれいなんですよねぇ

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ゴムベルトもしっかりしたのが付いていて30年近く経った今でも健在
電源さえ入れば動きそうです

ヒューズが切れていた

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ヒューズが2本。

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そのうちの1本が中で爆裂していました
しかしヒューズ切れしているということはそれが起こった原因があるわけで
変なところを触ったりクリップなどの金属を落としたりといった身に覚えがない場合は
その故障個所を特定して修理しないとヒューズだけ変えてもまた即切れるだけですので・・・

怪しいコンデンサを発見!

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直接の原因となった故障個所はすぐに発見できました
電源ラインの4700uF 16Vのコンデンサ
見た目きれいなんですが・・・

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ショートモードで死んでて0.2Ωの抵抗として認識されます。。
このデッキ、悪名高きYEC(シャキーン)のコンデンサがふんだんに使用されていて
ちょいと不安ですがこれ以外のコンデンサは問題なさそうでした

ヒューズも交換し通電するように!

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その後ヒューズを交換。
1.6Aというヒューズが使われていましたが電気屋に売ってなかったので
1.5Aで代替。
特に問題はなさそうです

無事、電源が入るようになりました

各部清掃!

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ヘッド回りは少し汚れていましたが念入りに清掃してきれいにしました
(写真は清掃前)
音のこもりなどなくなりクリアな音に。

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当時の中でも一番下位の廉価モデルのようですが
音はかなりいいですね
こないだのソニーのデッキと比べると音の太さを感じます

直ったと思ったら意外なヤツが居た!

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しばらく再生していると
カチカチと嫌な音が。。
ついに再生が止まってしまったのでユニットを外して調べてみると
ギア欠けしてるー!!
つーかこれパナのバブルラジカセと
同じユニットじゃね!?

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https://setsuhiwa.com/rxdt-gearchange/
やはり同じユニットのようでギアはバブルラジカセの修理で使った
オクで入手した代替えギアを入れて事なきを得ました。

つまりこのデッキが壊れたらジャンクでRX-DTシリーズを入手して
部品取りすればいいわけですね。。

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