東芝LED電球 LDA11N-G/100V1


もはやハードオフ系のネタが枯渇しかけているため
電球一個だろうがネタにしますよ

100WのLED電球


昔は4000円~5000円くらいとバカ高かった100WのLED電球も
2000円前後とお求めやすいお値段になりましたね
今回は東芝のLDA11N-G/100V1を購入。

値段でいうならばもっと安いアイリスオーヤマの物が売られているんですが
お前は祭りの時に売ってるアイスクリームかと言わんばかりの巨大さなのと
今回使いたい昼白色がラインナップにないのと
過去に修理に出した際に60W→40Wにスペックダウンして返却してきた過去があるので
ここのメーカーの物を購入するのは躊躇われます。

各部チェック


LED電球は白熱球が入っているところならどこでも交換できるのかというと
そうでもなく、使ってはいけない場所がパッケージに書かれています。


この電球は密閉器具には対応していますが断熱材施工器具や
調光機能付き器具には使えないようですね。


光の広がりは白熱球ほどではないですが、最近のLED電球らしく広めの220°。
広がりが悪い初期のLED電球や激安なLED電球は上方向の明るさが暗く
天井が暗くなります。


中身は電球と保証書兼説明書。
このLED電球は5年保証があり点灯しなくなった場合はメーカー修理扱いで
送ることで交換してもらうことができます。


サイズですがパッケージに書いていますが100Wの白熱球とほぼ同じ。
LED電球は異様にデカいのが多い中、コンパクトに作られていて好感。

作業台の照明に


メンテ作業台の上にアーム式電気スタンドを取り付けているんですが
それに入っている電球と入れ替えようと思います。


このオーム電機のアームライト、AL106GRはもともと60Wの白熱球が付いていました。
現在は60W型のLED電球を入れていますがもうちょっと明るくしたいなぁと思いました。


電球を交換する際、60W→100Wは物理的には入るんですが
器具に記載のある電球より大きくするのは発熱の関係でよろしくないと言われています。

しかし、60W近く消費してその多くが熱にロスする60Wの白熱球と
正味11Wの消費電力の100W型のLED電球だったらどう考えても
LED電球のほうが発熱が少ないはずですので細かいことは気にしないことにしました。
まあ、この辺は自己責任で。


おそらく7~8年経っているであろうオーム電機の電球と比較。
当時はまだまだ発熱対策に苦労していたのか電球の大半が大きなヒートシンクのような
形状になっており、光の広がりも良くなさそうです。
サイズも現在の60W型と比較すると大き目で9Wの消費電力となっています。
今なら60W型電球は7Wくらいになってますね。


交換後。
60Wからの交換ですのでめちゃくちゃ明るくなったというわけではないんですが
作業が少しやりやすくなり、写真の撮影もしやすくなりました。
また、昼光色から昼白色に変えたことで若干優しい光となり
目が疲れにくくなった気がします。

LED電球はいいぞ・・・

意外と知らない?電球の種類とお得な選び方
画像のようなタイプの電球って切れやすいですよね買い替える際の選び方って意外と知らない方が多いようですので記事にします

LED電球は昔に比べればかなりお安くなっております。
たくさん交換する場合はそれなりの初期費用がかかりますが
白熱球の機器を使い続けるのであればさっさと交換してしまった方がいいと言えます。

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