こちらは魔窟と化した40代独身陰キャキモオタ低年収男の汚部屋です。
数か月ぶりに部屋の掃除をしよう！と思い立ったら
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バッテリー死亡
ダイソンのクリーナーのバッテリーが死亡しておりました。。
充電をしても速攻でランプが青点滅しまともに使えません。
青点滅はバッテリー容量がなくなっているサインですね。
劣化したバッテリーはこうなります。
わたくし、掃除が苦手で購入してからほとんど使用していない状態でした。
クレーマーが『ほとんど使ってないのに壊れた！』などと喚き散らかすことがありますが
家電は使わないと壊れるよマジで。
今回のはおそらくバッテリーが過放電しちゃったのでしょう。
念のため保管しておいた純正バッテリーは充電しようとすると赤点滅。
この赤点滅はバッテリー異常で安全のため充放電に対してロックがかかるようです。
なので完全に死亡。
このブログ的には生きてるセルを入れ替えてニコイチしろとか言われそうですが
シグマリオンのバッテリーのような入手できないものならまだしも
現行で手に入る物に爆発するリスクを負ってまで危険な真似はしたくない。
また互換バッテリーを入手
タイムセールで購入時3383円でした。
若干デザインが違うのは文句言われた時に言い逃れするためかな？
[ダイソン V6 互換バッテリー DC62]に関する重要なお知らせ
よく燃えることに定評のあるダイソンの中華互換バッテリーですが
互換バッテリー販売の大手であるロワジャパンもやらかしてるので
評判の通りよく燃えるのでしょう。
個人的にはサムスンのスマホやAnkerの充電器と同じくらい燃える印象。
私が持っているSV07の純正バッテリーは8800円で公式サイトから購入可能。
3倍近い値段がしますが安心を買うならこちらで。
ダイソンの互換バッテリーは家が燃えるリスクと浮く数千円を天秤にかけて
数千円を選ぶようなきわめて上級者向けのアイテムとなります。
貧乏すぎて人生詰み確定・ハードモードな私はもちろんバッテリーに8800円など
出せるわけがありませんので上級者向けの選択をします。
家電に限らずイキってダイソンのような高級品を買うと大抵維持費で詰むので
高いものを買う際は買った後のことも考えないといけませんね。
オマケ
ダイソンの互換バッテリーを買うと大抵ついてくるこのフィルター。
もともと水洗いできるのでそこまで消耗する部品ではなく
どんどん溜まっていきます。
つか、こんなに要らんだろう・・・
入れ替え
交換は簡単です。
ネジ二本で固定されていますのでネジを抜いて・・・
バッテリーを引き抜き差し替える。
なお、ダイソンに修理として送った場合は27500円の定額修理となります。
バッテリーだけでなく他に悪いところがあれば定額で交換してくれるので
高いとみるか安いとみるかは微妙なライン。
SV07は古い機種でもう市場価値があまりなさそうですので勿体無いかな？
使ってみる
前に使っていた互換バッテリーはトリガーをひいてから動くまでに
タイムラグがあったんですがこちらは問題なし。
MAXモードで何分耐久ができるかテストしたところ5:30程度で電源が落ちました。
このときランプが黄色点滅でしたのでバッテリーの発熱で落ちた可能性がありますが。。
純正品は6分ほど連続使用ができるそうですのでまあ、互換バッテリーとしては
頑張っている方ではないでしょうか？
若干の容量詐欺はありますが。。
てなわけで今回入手したものの普通に使えそうではあります。
もし音沙汰がなくなったら家が燃えたと思ってください。
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