【ニュース】ホームアーケード機「SNK NEOGEO MVSX」2021年1月31日に国内発売へ。価格は5万4780円https://t.co/K3j67KU8rv pic.twitter.com/JYBIlc5lPw
— AUTOMATON(オートマトン) (@AUTOMATONJapan) December 1, 2020
噂の『MVSX』が日本で販売されるようです
お家にアーケード筐体!
すでに海外では発売されているようですが、海外で設置されていた
業務用ネオジオであるMVS筐体を模したデザインのアーケード筐体型ゲーム機のようです。
日本では青い帽子をかぶったデザインの筐体でしたが
海外ではこのような赤をベースにした筐体となっておりこれはこれでカッコいい。
海外でよく使われているナス型のレバーが不評のようですが私はいいと思う。
ネオジオミニの意味の分からんカラバリ商法以降、SNKの商品展開に
疑問しかなかったんですが、今回ガチすぎて引かれるくらい
マトモな商品を出してくれたようです。
収録ソフトはいつもの
収録ソフトはもはや定番と化しているものがほとんどの50本ですが
KOF・餓狼・月華・メタスラ・ワーヒーなどは全作揃っているんでかなり遊べそうです。
この手ので頑なに龍虎2が入らないのはなにか大人の事情があるんでしょうか?
残念なのがパルスター・ブレイジングスターなどの定番STGが入っていないこと。
言語設定で日本語にも対応しているとのことですが
ゲーム中のBIOSのリージョンも日本になるという事でしょうか?
MVSとAESの切り替えは可能みたいですね。
ドでかい!買う方は注意!
サイズは580x492x380とのこと・・・
以前、私は自作でMVS筐体っぽいのを作りましたがこれよりも大きいですね・・・
つまりバカデカい。(だがそれがいい!)
Twitterを見てると『〇〇ミニ』系の商品と勘違いしている方も多いようですが
ナメてかかってネタで買うと死んでしまう可能性があります。
このサイズ、ガチのアーケード筐体と思って問題ないと思いますので
この記事を読んでいただかなくてはいけないレベルかと。
Amazonで予約受付中!
発売日は2020年1月31日で価格は5万4780円。
PS5が買えてしまうお値段ですが十分にその価値はありそうです。
個人的には『思ってたより安い』ですね。
ただ、海外版はアップライトにする台座が付いていたみたいですので
それが付いて無いとちょっと割高でしょうか?
こういうのに興味を持つ層は値段は気にしないと思うので
買いかどうかはお家に設置スペースがあるかどうかでしょうかね。。
私も欲しいんですが家のスペース的に即決できないのでちょっと考えようと思います。。
コメント
龍虎2はタクマのステージの背景に
某国を刺激する旗の存在がありまして。
まあ大人の事情です。
配慮したら日本人からは何故配慮するのかと、配慮しなければ某国の人から配慮しろ
空気読め、とクレームが飛ぶので。
まあ、方法はいくらでもあるとおもうんですがねぇ
龍虎2は私が初めて買ったネオジオソフトなんでちょっと思い入れがあります