SDカードをIDEのHDDへ変換するアダプターを使ってみた


以前、SDカードをCFカードに変換するアダプターを紹介しましたが
今回はダイレクトにSDカードをIDEのHDDに変換するアダプターを入手したので
紹介しようと思います。

今回は以前から気になっていたAmazonなどで売っている中華製の SDカードをコンパクトフラッシュ(CFカード)に変換するアダプターを 入手したので動作確認と性能チェックをしていこうと思います。

XP世代のマシンでチェック!


今回のアダプターはIDEのコネクターがついた基板に
SDカードスロットが実装されていまして、そこにSDカードを挿すことで
IDEのHDDとして使うことができるようです。
一度コンパクトフラッシュを経由する必要がなくお手軽ですね。
Amazonで3000円弱、Aliexpressで1000円前後で入手が可能です。
Amazonで購入しても二週間ほどかけて中国から届くらしいので
Aliexpressで買った方がお得ですね。


これまではWin9x世代のマシンでテストしてきましたが
今回はちょっと重くなったOSのWindows XP世代のマシンで実験してみようと思います。

このマシンは私が生まれて初めて新品で買ったノートPCで
hpのnx9030というマシンです。
当時のスペックは
Celeron M 1.4GHz
512MB メモリー
40GB HDD
DVDマルチドライブ・・・という構成。

現在はCPUをPentium M 2GHzに換装し
メモリは最大の2GBまで増設済。
Windows XPを動かすだけならサクサク動くマシンとなっています。


HDDはスロットイン式になっているためちょいときわどいですが
変換基板をピンセットでうまく差し込みます。


BIOS上でちゃんと変換アダプターとして認識されました
今回は32GBのSDカードを入れましたが容量までは表示されないようです。


新品で購入したこのマシンはリカバリディスクがあるためこれを使って復元します。
OSディスク1枚、アプリケーションディスク5枚という大作RPGもびっくりの
ディスク枚数です。


Windowsインストーラー上でも固定ディスクとして認識され
NTFSでフォーマットも可能でした。


その後、滞りなくインストールは完了。


機器との相性と思われますが今回の組み合わせではHDDのアクセスランプが
常に点灯しっぱなしでアクセス状況がわかりませんでした。
試しに他のPCに入れてみたところ、正常に点滅したため機器によっては
うまくアクセスランプが動作しないようです。


今回使ったAmazonのSDカードの生の状態のベンチです。


SDカードをアダプターに入れた状態で測ったベンチ。
どうもCF変換と同じ性能のチップを使っているのかスピードもほぼ同じですね。
HDDに比べてランダムアクセスが早めなのでOSの体感は早そうですが・・・

OSを実際に動かした感じ、今回使ったAmazonのSDカードだと
起動後に最初にスタートメニューを出そうとしたときに30秒ほど
フリーズするという症状が出ました。
2回目以降はキビキビと動いてくれるので謎です。
また、別のもう少し早いカードを使用したところベンチ的には同等なんですが
そういった症状は出ずにサクサクと動いてくれました。
最終的なスピードはある程度で頭打ちになるようですが、カードとの相性で
パフォーマンスが著しく低下することもあるようです。

私の感覚ですとXPまでのOSであればなんとか使える感じでした。
おそらくVista以降のOSだと重すぎてイライラすると思われます。

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