【PR】USB C – デュアルHDMIアダプターを紹介!4K60P対応・シンプルでよい TC21-SKA-JPA


こんにちは、今回はHDmirrorR様からの案件での商品紹介になります。

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シンプルなデュアルHDMIアダプター

TYPE-CからHDMIに変換するアクセサリーと言えば
USB TYPE-AやSDスロットなど多機能なものがAmazonなどで売られていますが
こちらはHDMIが2ポートついているだけのシンプルな構造。


HDMI端子のような形をしていますが表記上はあくまでHD端子です。
ち、ちがう、これはただのHD端子じゃ・・・


ケーブルの長さは12センチくらい。


重さは30g。

シンプルイズベスト!
こういうのでいいんだよ、こういうので


マニュアルは日本語対応。
我々のようなパソヲタならば必要ないとは思いますが結構細かく書いてくれている。

対応機器


TYPE-CをHDMIに変換するアダプターなんですがTYPE-Cならば
すべてに対応しているわけではなくディスプレイポート・オルタネートモード
対応していなければいけません。

USB3.1 Gen2のポートなら対応しているのかなぁと思ったりもしますが
私のデスクトップのTYPE-Cは対応していないので、するしないは
製品によってバラバラですね。

USB TYPE-Cが出始めのころの製品は対応していないと思います。

TYPE-C端子がThunderbolt3や4、USB4といった記載がある場合は
対応していると見ていいでしょう。

一応、販売ページに対応機種が書かれていますが最終更新が2020年4月とちょっと古い。

動作チェック

4K60Hz対応か?


映像出力に対応したTYPE-C端子をもつノートPCで動作チェックをします。


4K液晶に接続したところ4K60Hzで認識されました。
多機能ハブだと他の端子で帯域がとられてしまう関係上、4K30Hzまでしか対応できない物が
ほとんどなんですがこれは単機能なためちゃんと4K60Hzいけますね。

やっぱりPCで4K出力するならば60Hz対応でなければ使いどころが難しいです。
映像出力だけを求めるなら多機能ハブではなく単機能なものがお勧め。

デュアルモニターでは?


4Kモニターを2台(拡張モード)つなぐと30Hzまでしか設定ができません。


このアダプターはThunderbolt3互換のようですので帯域の関係上、仕方がないかなと。
Thunderbolt4互換のアダプターなら4K60Hzの2画面出せるんではないかなと。

もちろんフルHDでしたら2画面でも60Hz出せますので個人的にはそこまで問題ありません。
仕様上は2560×1440まで60Hzがいけるっぽいですね。

Windows PC以外


映像出力機能を持つTYPE-C端子搭載のスマホであればHDMI変換して
映像を出すことができます。

基本的にはミラーリングですがデスクトップモードをオンにできる機種であれば
マウスとキーボードをつなぐことでPCのような感じに使えますね。

貧乏なのでAndroidスマホがPCの代わりになるかデスクトップモードを試してみた!
こんにちは40代独身陰キャキモオタ低年収男のプンソンです。 7月にApple製品が軒並み値上げして話題になりましたね。 スマホも性能を求めるならば10万20万円が当たり前の世の中になってきました。

これに関しては別記事にしていますので詳しくはこちらを。

残念なことに拡張して映せるのは1画面だけで2画面分の拡張は不可。
同じ画面が2画面出るだけになるのと
電源入力端子が無いので充電しながらでないと映像が出せないXperia1などでは使用不可。


電源が取れないのでニンテンドースイッチでも使用不可ですね。

まとめ

良い部分

  • 小型で軽い
  • 1画面だけでも4K60Hzが出力できる

惜しい部分

  • やはり2画面4K60Hz出したい
  • 電源供給ができない

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