今回は久しぶりに立ち寄ったハードオフ高松屋島店で入手した
三菱の液晶モニターRDT234WLMを紹介します。
『台がないので大特価』などと『ダイの大冒険』のような売り文句で1100円
また三菱のモニターを買ってしまった
まずは各部を見ていきましょう
液晶面は汚れがあるものの傷はなく液晶クリーナーでフキフキすることで綺麗になりました。
サイズは23型でノングレアなため反射が抑えられ見やすい。
以前110円でジャンク入手し、現在は自室のソファーゆったり座って使う用のPCの
サブモニターになっているRDT232WLMの後継にあたる商品ですが
大きな違いはバックライトが冷陰極管からLEDに変わっているという事でしょうか。
解像度は同じ1920×1080。
HDMI端子は左側面についていました。
側面というのはちょっとケーブルの取り回しの自由度が下がるので
できれば背面に付けていただきたかったところ。
台をつけて動作チェック
台が付属しなかったんですが、モニターアームに取り付けして不要になった
RDT232WLMの台がそのままぴったり合いますのでとりあえずこいつを取り付けしました。
部屋に転がってた適当なPCの外部出力を食わせてみると
問題なく映りましたが・・・
やはり年代が経ってるモニターだけあってちょっと色が赤い。
この赤くなる原因はいろいろあるんですがバックライトの白色LEDに使われている
青色LEDが先に劣化して光が弱くなり赤みが増している説と
モニター表面の材質の劣化や内部の汚れで赤く変色している説があり。。
とりあえず色調整で赤を下げてバランスを取ってみました。
だいぶマシになりましたがまだ赤いな。。
完璧に直すならパネル交換が一番いいんですがそうなると
1万円ほどの出費となり新品のモニターを買った方がよくなるので
悩ましいところです。
足なんて飾りです
用途なんですが、メンテ作業台の確認用モニターとして使おうかなと。
現在一体型PCを置いているんですが流石に邪魔になってきたので
こいつを撤去してモニターアームを使って台の上の空間を空けようと思います。
というわけで以前紹介したMARM1120Wを追加購入。
なんだかんだでこのモニターアームは4本購入してますね。。
せっかく取り付けましたが足を取り外し、メタルラックのポールに
アームを取り付け設置しました。
これで邪魔にならず自由に動かせますね。
ケーブルがゴチャゴチャしているのでそのうち整理したいと思います
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