富士通 FMV LOOX U50X/Vをゲット!


ハードオフ宇多津店の密かな穴場、レジ横のジャンク置き場にて。
『こ、これは・・・!?』と思い手に取って確認すると
富士通の変態UMPC、LOOX U50X/Vでした。

変態機

CPUINTEL A110 800MHz
MEM1GB
HDD40GB
液晶5.6型タッチパネル
無線LANIEEE802.11a/b/g
OSWindows Vista 
Home Premium
発売日2007年9月6日

スペックはこんな感じです。
当時流行ってたUMPCの中でも際立って小さく、液晶サイズは5.6インチと
今のスマホと同じくらいの大きさです。

ただメモリが1GB固定なのとCPUが初代ATOMより遅いものだったりと
Windows Vistaを動かすには非常に厳しいスペックでした。

スペック違いで同じようなモデルが数種類出ています。
当時小さいノートPCにハマりつつあった私はこれが凄く欲しかったんですよねぇ。

各部チェック


付属品はACアダプターのみ。
天板はテカテカで傷一つなく非常にきれい


液晶にはフリーカットの液晶保護フィルムが貼られていました。
もしかするとこのPCは私のようなPCマニアが購入して
大事に保管されていたのかもしれません。


キーボードもきれいでテカリなども全くなし。
前面には別売のドックに接続するための拡張ポートがあり。


右側面。
カバー付きのCFカードスロット、電源のスライドスイッチ、USB2.0端子。
USB端子にはゴムカバーが付いていたようですが残念ながら欠品。
適当な端子キャップで代用しようと思います。


左側面には電源端子、SDカードスロット、音量ダイヤル、マイクとヘッドホン端子。


裏面。
富士通のUMPCには手に持った時に排熱で熱い部分に直接触れないように
フェルトがはってあり、使い込まれた機体はそれがベロベロにはがれているんですが
この機体はそれもなく新品のような状態。


裏ブタを開けるとHDD、Wifiボード、ワンセグボードが。
HDDは小型の1.8インチLIFタイプのモノで当時としてもアクセススピードは遅く
このPCの遅さに拍車をかけています。


ワンセグのアンテナとスタイラスペンも健在。

動作チェック!


動作確認済みジャンクでしたので電源を入れるとBIOS設定に入ることができました。
こういったノートPCではよくあるスタンダードなものですね。


今回、OSなしでリカバリディスクも付属していませんでした。
Windows Vistaで使うのは重いのでワンセグなどが使えませんがとりあえず
軽量LinuxであるantiXをインストールすることに。


外付けDVDから起動させます。


マシンが古すぎるのでどうかと思いましたが起動しました。
軽量だけあって起動直後のメモリ使用は100MB以下と
さらに低スペックマシンでも動きそうな感じです。


このままではDVDにアクセスして重いのでHDDにインストールします。


インストールは簡単でメニューに沿って進めていくだけ。
途中、ログインパスワードなどを設定します。


インストール後はさらに快適になりました。
Wifiが認識されないのでネットにはつながりませんがもともとスタンドアロンで
使うつもりだったので問題なし。

OfficeソフトはLibre Officeがプリインストールされています。
初回起動は十数秒待たされますが起動してしまえばサクサク動きます。


文字を打ってみてわかりましたがキーボードがかなり独特な配置で
スムーズに文字を打つことができませんでした。。
カーソルキーすらFnキーを使わないと打てないという。。。

このサイズに収めるためにかなり割り切ったキー配列になっていますね。


このPCの優秀なところはポインティングデバイス。
この黒いゴムパーツが感圧式のスティックとなっていて
グリグリするとカーソルが動きます。


反対側にはマウスの左右ボタン。


写真を撮るため片手持ちになっていますがゲーム機のように両手で持って
マウス操作、クリック操作が可能。
タッチパネルは使用できるんですがズレまくってて端っこの方がタッチできない。
Xinput-calibratorがそのままではインストールできないみたいですので
面倒になってタッチ機能は放置しています。

ZorinOSなどの他の軽量Linuxも試してみるのもいいですね。

もしリカバリディスクが手に入ったらSSDに換装して
ワンセグなど本来の機能を楽しんでみたいと思います。

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