GALLERIAさん復活への道・Core i7 4790を入手


ハードオフ新居浜店にて発見したこのCPU、Core i7 4790。
買うか否か非常に悩みました。
動作未確認とのことですが動けばオク相場の半額くらいなんですよねぇ・・・
根強く人気のあるHaswell Refresh世代のCPUですがさてさて・・・?

動作未確認のCPUは要注意


CPUなんてそうそう壊れねーだろーと思う方も多いかと思いますが
ここ近年、中古CPU市場は中国で製造されたと言われている偽物が
非常に多く出回っており、信頼できるショップの動作確認品以外は
危険と言われております。


どういった偽物かというと安いCeleronやCore i3など同世代の下位CPUの
表面を削り、Core i7のレーザー刻印を入れなおして過電流を流して破壊した後
動作未確認ジャンクとして販売すると言う手口とのこと。
この偽物は『リマーク品』と呼ばれます。
Core i7はジャンク品でもそれなりの値段で落札されることが多く
壊れているため偽物であることは分かりにくくジャンク扱いなので
買った者は泣き寝入りするしかない・・・という状況。

なのでオクでハズレを引いた人がハードオフに売ったという可能性も捨てきれず
こういった上位モデルのジャンクCPUを購入するのはガッツが要ります。

店内を見るとヒントが有る


こういった時、同じ店内に有る他のジャンクを見てそのジャンクの状態を
推測することが重要です。
PCジャンクコーナーにZ97チップセットが載ったマザーボードのジャンクが有りました。
Z97チップセットは先ほどのHaswell Refresh世代に出た上位チップセットで
このマザーには先ほどのi7が載っていて抜かれてバラ売られてると考えるのが自然でしょう。

こうなると前の持ち主は動かなくなったかRYZENなどで新しくPCを組んで
不要になったから売ったと考えられ、リマーク品である可能性は低くなります。
前者の場合、経験上のPCのパーツの故障率の高さは
HDD>メモリ>マザー>CPU
といった順でありCPUは無傷の可能性がかなり出てきます。

後者の場合は動作品だけどこのハードオフ新居浜店では
動作チェックができず未確認で出された可能性が高い。
(特にHaswell世代は電源問題があり
ジャンク箱に有るような古い電源では動かない可能性がある)

最終的に当たりであると踏んで購入して帰りました。

GALLERIAさんの脳になっていただく

ハードオフ高松郷東店にて。 PC専門店のドスパラのゲーミングPCブランドであるGALLERIAのケースが1100円。

ここで以前、ケース+マザー+電源がついた状態で1100円で売られていた
GALLERIAさんが登場します。
この子は現在とりあえずメモリやSSDを追加し動くようになっていますが
もともとCore i7がついていたモデルなのにジャンクで出された際にCPUが抜かれ
今は間に合わせでCeleronが入っていますので本来のCPUに戻してあげようと思います。


Celeronに簡易水冷と言う無駄に豪華な装備になっていますが
こいつをサクっと外して・・・


CPUを入れ替え、グリスを塗って元に戻すだけの簡単なお仕事。
さて、動かなければ5500円がゴミとなりますので
ドキドキしながら電源を入れます。。


キタ――(゚∀゚)――!!
『アナタCPU変えたアルね?』的な画面表示が出て
Core i7 4790を認識しているようです。


BIOS上でもしっかり認識しています。


あらかじめインストールしていたWindows10でもしっかりと
4コア8スレッドが認識されターボブーストも効いているようです。


その後、適当にベンチを走らせてフリーズしないのを確認。
とりあえず正常品であると思っていいでしょう。
市場価格の半額でCore i7が手に入りました。

現在このGALLERIAさんは
・Core i7 4790
・DDR3 12800 8GB
・512GB M.2 SSD

・・・といったスペックとなっています。
あとは適当なスペックのグラボや光学ドライブを入れてやればゲーミングPCとして
復活を果たしてくれそうな感じです。

今回はここまで。。

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