ロジクールのゲームパッドF310の微妙な十字キーを改善する!

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安価で手に入るWindows10・Xinput対応のゲームパッドで
選択肢として有力候補のひとつ、ロジクールF310ですが
十字キーを全方向に押し込めてしまうという
致命的な欠陥を抱えています。

今回はちょっと手を加えてその十字キーを改善してみようと思います。

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全方向同時入力ができてしまう謎仕様の十字キー


まずは分解します。
背面のねじを外せばパカっと前後に分離できます。
部品をバラまかないように慎重に開けるため
前面を下にしてゆっくり開きましょう。


十字キーは導電ゴム仕様。
ここは普通のパッドなんですが・・・


一般的なゲームパッドの十字キーは中心が出っ張ってて
それが支点となってシーソーのように動き
左右や上下の同時押しはできないようになっています。
こやつにはそれが無く、真ん中を押すと全ボタンが引っ込んでしまいます。

コナミアーケードクラシックスを遊んでてこの仕様のせいで
自機が予期せぬ動きをすることがありました。

ロジクールはこの機構をフローティングDパッドと名付けて
『正確かつ高速な入力操作を実現』などと謳っていますが
ファミコンからの十字キーの感触に慣れ親しんでる人間としては
微妙な仕様と言って良いでしょう。

中心を押せないようにしてやる


ならばシーソーの支点を作ってやればいいわけで
いつぞやか中華ファミコン互換機のコントローラーを手直しした際と同じく
ダイソーで売ってるクッションゴムを用意。

高さがちょっと足りなかったので部屋に転がってた
1ミリ厚くらいのゴム脚シールをかさ上げとして使用。


こんな感じでボタンゴムの中心に貼り付けました。
きっちり中心に置かないと違和感が残ります。

位置決めが決まったら元通りに組みなおしましょう。

操作感覚は・・・それなりに


サターンパッドなどと比べると酷なんですが
まあ使えるレベルになったかなと。
遊びやすくなりましたがちょっとヌルっとした感触になりました。。
好みが分かれる感触かも・・・

ロジクールのパッドは十字キーを我慢すればそれなりにお勧め

F310r


F310rはこの記事で紹介したUSB有線タイプのコントローラーです。
rが付くのと付かないのがありますがrが付く方が新型。
中身は変わりません。
質感は安っぽく、背面もツルツルです。
デュアルショックに似た感じで持ちやすいです。
アナログスティックはちょっと固め?
LRのトリガーがかなり固いというかバネが強く絶妙な調整が難しい。
振動機能はありませんがその分軽いという利点があります
アナログレバーと十字キーの割り当てを入れ替えるボタンがあります
ハットスイッチに対応していないゲームでは重要。

ゲームメーカーのパッドと比べると微妙な部分が多いですが
DirectinputとXinputの切り替えスイッチがついている
PC用ゲームパッドの中では操作性も耐久性もかなりマシな方。

エレコムやサンワサプライ、バッファローのパッドを買うぐらいなら
こいつを買いましょう。

F710r

上位機種のF710rはUSBドングルを使うワイヤレス仕様で振動あり。
(Bluetoothではない)
電池とモーターの分、重くなりますし電波が途切れるのか
私の環境では入力の取りこぼしが発生することが多々あります・・・
背面にはラバーコーティングがされていて滑りにくいです。
十字キーは基本的にF310と同じなんですが
個体差か微妙にF710の方が誤入力が少なく動かしやすい感じがします。
アナログパッドやトリガーが重いのはF310と同じ。

こいつもrが付いてないバージョンがあり、昔とあるクラウドゲームに
バンドルされていて2000円くらいで投げ売りされていました。
おそらくその仕切り直しのために一度廃盤にしてrが出たと思われます。

前はF310とF710の中間くらいの仕様の有線・振動ありの
F510というのがあったんですが廃盤になり後継は出ていません。

ちなみにこいつらはそこそこ売れてるようで
ハードオフのジャンクボックスでも遭遇率が高いです。
F710を中古で買う際は必ずUSBドングルが付属しているか確認しましょう。
よくコントローラー単品のみでジャンクボックスに入っています。


つーかデュアルショック2や3あたりの操作感で
Direct・Xinput両対応のパッドがあったら最高なんですがねぇ。

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