電気ストーブを買うならダイキンのセラムヒートが良い!


ハードオフ高松郷東店にて。
ダイキンのセラムヒート、ERFT11TSE4が6600円から10%引き。

遠赤外線たっぷりの高級ヒーター


いわゆる電気ストーブなんですが、このセラムヒートはそんじょそこらの
安物とは格が違い、シーズン初めに新品で買うと35000円程度、
シーズン終わりの在庫処分でも20000円ほどする高級なヒーターです。
同等品でコロナがコアヒートという製品を売ってますね。

ハードオフでは2012年モデルあたりのを6000円ほどで見かけたことがあり
ちょっと悩んで買わなかったんですが今回のは2016年モデルで比較的新しく
さらにエディオン限定仕様で操作パネルが抗菌加工になっています。
ちょうど寒さも厳しくなってきたためついつい買ってしまいました。

(配線を思いっきりまとめていますが使用の際は線をほどいておきましょう)


このセラムヒートはヒーター部が回転し、縦横どちらでも使用できます。
温めたい範囲に合わせて向きを変えるといいです。

縦画面・横画面が自在にできるモニターみたいで
ゲーマー的にアツいギミックですね。


つまみを回すと電源が入ります。
ツマミは出力調整を兼ねています

切タイマーや首振りも有り。


底面にある安全装置も正常動作を確認。
電源がうまく入らないときはここがしっかり接地して
ボタンが押されているか確認しましょう。

いったん持ち上げて置き直すと改善することがあります。


このセラムヒートはシーズヒーターが使用されており
安いカーボンヒーターやハロゲンヒーターよりも耐久性に優れ、
遠赤外線の量が多く、身体の芯から温まりやすいという特徴があります。

家電量販店でこれで焼き芋を作るというムチャクチャな実演をしていたことがありますが
それは遠赤外線によって内部もしっかり加熱できるからです。

安いヒーターっていうのは身体の表面が先にアッチッチな状態になって
身体の中までなかなか温まらないんですよね。


ぬこ様も気に入ったようです。
電気ストーブなので部屋全体を温めることはできませんが
朝のエアコンがまだ効いていない状態での補助として活躍していただきます。

普通に買うとちょいとためらう値段ですが安くなってたら
新品の安物ストーブよりオススメです。

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