ゲーセンの熱狂が、この一台でよみがえる
『アストロシティミニ』発売決定!
セガのアーケード筐体「アストロシティ」を6分の1のサイズで忠実再現。『バーチャファイター』をはじめとする36タイトルを収録! セガトイズより、2020年12月に発売します。https://t.co/nkT4z7wnZL#アストロシティミニ pic.twitter.com/13w6DSQzWK
— セガ公式アカウント🦔 (@SEGA_OFFICIAL) July 8, 2020
うおぉぉぉ!
凄いのキタ――(゚∀゚)――!!
セガのミニアーケード筐体
まずアストロシティって名前が筐体マニア以外の一般人には
あまり浸透していないと思いますが、動画の説明にあるようにセガが1990年代に
全国のゲーセンに導入した汎用筐体です。
当時バーチャファイターが入っていたため触ったことのある方は多いと思います。
後継として若干の仕様変更を施したアストロシティ2とニューアストロシティがあり
私はかつてニューアストロシティを所有しておりました。
その汎用性と耐久性の高さから今でもレトロゲームを扱うゲーセンや
地方のゲームコーナーなどで生き残っていますね。
それが小型化されてアーケードゲームがたくさん入った状態で
アストロシティミニとして販売されるんですからこれは
筐体マニアであれば買わざるを得ませんね!
サイズですが大きすぎず小さすぎず、あくまで実用性も重視したかのようなサイズですね。
このサイズならなんとか普通に遊べそうな気がします。
レバーはネオジオミニのようなアナログスティックの流用になるのか
カチカチレバーになるのかが気になりますがアナログレバーの流用は勘弁してほしいところ。
また、アストロのコンパネ型のパッドの販売も予定されているようで
これもすごくほしいですね。
収録タイトルは今のところセガのゲームオンリーになっているようですが
まだ未発表のタイトルが26タイトルもあるのでこれから楽しみです。
セガ以外のメーカーのゲームの収録もやはり期待してしまいます。
もしかしたら縦画面バージョンなんかも今後出るかもしれません。
しかし、エミュレーション処理の重そうなバーチャファイターや
ダークエッジが入ってるんでコア部分はそれなりにいい基板が使用されそうですね。
予約受付中!
なんともう予約が開始されていましたので
私も本体とパッドをAmazonでポチっておきました。
12月が楽しみです
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