たまにはこういった小物の記事を書くのもいいですね。
USB3.1(GEN1)対応USBメモリ
今回購入したのはこちら
RUF3-SP32G-BK
USB3.1(GEN1)対応の32GBのUSBメモリです。
USB3.1(GEN1)とかいう新しい規格のもののように錯覚しますが
要するに大人の事情でUSB3.0の名前が変わっただけの代物ですので
従来のUSB3.0搭載のPCで問題なく使用可能です。
対応OSはWindows7~10とmacOSXですが要するにマスストレージクラスなので
カーナビやDVDプレイヤーなどUSBメモリが使える機器でほぼ対応しているでしょう。
ノック式で端子が出てくるタイプのため、蓋をなくす心配がないのがいいですね。
付属ソフト
PCに挿すと自動で認識します。
デフォルトでBUFFALOというフォルダがあり
付属ソフトをインストールするアプリケーションがあります。
実行するとこのような画面に。
暗号化ソフトとフォーマットソフトのDLリンクをブラウザで開くだけのソフトのようです。
暗号化ソフトは私は使いませんがフォーマットソフトは
大容量のストレージをFAT32などでフォーマットできるようですので
持っておいてもいいかもしれません。
(Windows10の機能では32GBを超えるストレージはFAT32でフォーマットできない)
ベンチマーク
CrystalDiskMarkで読み書きの速度を測ってみました。
サイズは1GBで1回だけ。
あまり速度を気にしてUSBメモリを買ったことが無いんですが
連続読み込みが130MB/sを超えているのでUSBメモリにしてはなかなか早いですね。
連続書き込みも70MB/sとそこそこの結果。
このクラスになるとパッケージに誇らしげにスピードを書いてたりしますが
この製品はそのような表記もなく恥じらいがあるようです。
ただ、ランダム書き込みに関しては非常に遅くソフトがフリーズしたかと思いました。
USBメモリに使われる安いフラッシュメモリはランダムアクセスが遅いとは思いますが
こんなに遅いんでしょうか?
サイズの小さなファイルを大量にコピーすると地獄を見るかもしれません。
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