
今日のネタはこちら。ヤーマンの家庭用光美容器「レイボーテ クールパワー YJEA9N」を買いました。
プンソンさんのいつもの散財、もといストレス発散でございます。
このジャンク修理系ブログを見ている方でこんなものに興味がある人がどれだけいるのか分かりませんが、一部いるかもしれないプンソンさんの女性ファンのためにも紹介してみたいと思います。
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家庭用脱毛器を10年以上使い続けています

典型的なガチ底辺弱者男性のプンソンさん。脱毛などして身だしなみを整えようと女性にモテる要素は何ひとつないのですが、ヒゲを剃るのが面倒くさいという理由で、家庭用脱毛器を10年以上使い続けているベテランでございます。
10年以上前に購入したのが、家庭用レーザー脱毛器の「トリア」。これはかなり強力でした。
ただしバッテリー式なので、さすがに現在はバッテリーがダメになっています。

そして2023年に動画で紹介したのが「リムーザー2 Pro」。

こちらは充電式ではないため今でも使えるのですが、長年使っているうちにヘッド部分が自らの熱で溶けてきました。プラスチック部分が変形して、ポロポロと崩れてくる状態です。

とはいえ、かつて職場の上司からセクハラとまで言われた私の腕毛に対しては絶大な威力を発揮してくれました。価格も当時2万円しなかったと思います。

そこで気になったのが、「国内メーカーの超高級モデルなら、いったいどれほどの性能なのか?」ということ。知的好奇心をくすぐられてしまい、今回12万円の高級機に手を出してしまったわけです。
レイボーテ クールプロを開封

箱を開けると、本体のほかにACアダプター、3種類のアタッチメント、マニュアルなどが入っています。

本体には電源ボタン、モード切り替え、レベル切り替え、照射ボタンがあり、下側にACアダプターの接続端子があります。

端子のサイズは一般的なノートパソコン用ACアダプターと同じくらいでした。

本体には冷却用と思われる吸気口があり、内部にはフィルターも確認できます。

そして本体には「MADE IN JAPAN」の文字。信頼と安心の日本製です。
アタッチメント部分にはUSB Type-C端子

両端のストッパーを押しながらアタッチメントを引っ張ると取り外せます。

外してみて驚いたのが、内部にUSB Type-Cらしき端子が使われていること。おそらくアタッチメント内部のセンサーなどと本体が通信するためでしょう。
説明書にも、取り外す際にはType-C端子がある側を持って引っ張るように書かれています。
ただ、この端子部分にはそれほど強固な補強がされているようには見えず、何度もアタッチメントを交換しているうちに端子がもげないか、少々不安を感じました。
とにかく照射口が大きい
実際に測ってみると横が約4.5cm、縦が約2.5cm。これまで使ってきたリムーザー2 Proと比較すると2倍以上の大きさがあります。

ちなみにレーザー式のトリアは照射口が1cm程度。昔はこれで腕や脚をひたすらポチポチ照射していました。そう考えると、この照射範囲の広さはかなりありがたいです。

ローラーアタッチメント装着時の重量は実測407g。女性が長時間持って使うには少々重たいかもしれません。私の大きめの手でも少し持ちにくい印象があり、このあたりの形状はもう少し工夫してほしかったところです。
ACアダプターは84W

ACアダプターはケーブル途中に大きなボックスがあるタイプで、サイズ感としてはノートパソコン用ACアダプターに近いです。
出力は24V・3.5A、84W。もちろんPSEマークも付いています。販売元はヤーマン株式会社ですが、ACアダプター自体は中国製でした。
3種類のアタッチメントが付属

付属するのは、ローラーアタッチメントのほか、LEDアタッチメント、スポットアタッチメント、ピンポイントアタッチメントです。

通常の大きな照射口では、鼻の下などの細かい場所にうまく照射できず、ヒゲが部分的に残ってしまうことがあります。そのため、細かい場所を狙えるアタッチメントが用意されているのはありがたいところです。
電源を入れて冷却機能を試す

ACアダプターを接続して電源ボタンを長押しすると起動します。照射レベルは1~5まで設定可能で、さらにオートモードも用意されています。
ローラーアタッチメント使用時には冷却機能をオン・オフできるようになっています。

実際に冷却をオンにしてみると、照射面のガラスそのものがかなり冷たくなります。

これまで使っていたリムーザー2 Proにも冷却機能はありますが、こちらは照射面そのものではなく、その横の部分(〇の部分)が冷える仕組みでした。レイボーテ クールプロは照射面自体を直接冷却しているのが大きな違いです。
実際に腕へ照射してみる

まずは一番使用頻度が高そうなローラーアタッチメントを装着し、シングルモード・レベル1から試してみます。
肌へ正しく当てるとランプが点灯し、肌から離すと消灯します。誤照射を防止する安全装置のようです。
この状態で照射ボタンを押すとフラッシュが発光し、次の照射準備が完了すると電子音が鳴ります。

冷却機能はかなり強力で、しばらく使っていると照射面が結露するほど冷たくなりました。
レベル5でも驚くほど痛くない
最大出力になると、次の照射までのチャージ時間はかなり長くなります。本体の発熱状態にも寄りますが大体5秒以上。これまで使っていたリムーザー2 Proは最大出力でも比較的テンポよく照射できていたため、ここは少々気になるところです。
その一方で驚いたのが痛みの少なさ。
レベル5でも、ほとんど痛みを感じません。
照射面自体がしっかり冷却されているためでしょう。むしろ、あまりにも痛くないので「本当に効いているのか?」と不安になるほどです。
ただし今回は、約1か月前にリムーザー2 Proで処理していたため、そもそも毛が少なかったことも影響しているかもしれません。
ローラーモードを試してみる
肌の上でローラーを転がすと、自動的に連続照射される仕組みで、一度に最大7発まで照射できます。広い範囲を処理するときには非常に便利です。
ただし最大レベルでは照射間隔が長くなるため、ローラーをゆっくり動かす必要があります。また、連続照射を使い切った後にはチャージ時間が必要になるため、延々とテンポよく照射し続けられるわけではありません。
ここは少々残念でした。
細い腕では接触判定に苦戦
もうひとつ気になったのが、肌との接触判定です。
私のように腕が細い場合、ローラーと照射面の両方がきちんと肌に触れていないとセンサーが反応せず、照射されないことがあります。
コツとしては、ローラーと照射面の両方をしっかり肌へ密着させることを意識する必要がありそうです。
10分使用すると自動停止する

そして使っていてかなり気になったのが、約10分使用すると自動的に電源が切れるという仕様です。
電源が切れた後もしばらく内部ファンが回り続け、本体を冷却します。確かにかなり熱を持つ機器ではあるので、安全面を考えると必要なのでしょう。
ただ、腕や脚など広い範囲を一気に処理したい場合、この10分という制限はなかなか厳しいです。

一応、電源が落ちた後すぐに電源を入れ直すこと自体はできましたが、本体にやるなと明記されています。長時間連続で使いたい人にとっては大きなデメリットになりそうです。
照射直後は痛くないが、後からヒリヒリしてきた
照射直後は冷却されているため、ほとんど痛みを感じませんでした。
ところが少し時間をおいてみると、照射した部分が少しずつヒリヒリしてきました。
照射した瞬間は冷却によって分かりにくかっただけで、ちゃんとエネルギーは入っているようです。
ピンポイントアタッチメントとLEDアタッチメント

ピンポイントアタッチメントは、指などの細かな部分へ照射したいときに便利です。ただし、こちらでは照射面が直接肌に触れないためローラーアタッチメントのような冷却機能は使用できないようです。
シングルモードでは赤色LEDが点灯し、週1回使用できるスペシャルケアとして顔などに使用します。

モードを切り替えると緑色LEDが点灯し、こちらは毎日使用できるデイリーケアとなっています。この状態で照射ボタンを押すと、5回連続で照射されます。
1年間放置したスネ毛に使ってみる

せっかくなので、約1年間放置していたスネ毛も処理してみました。

こちら、6月に購入したわけですがこれから夏本番という時期、少しでも美しくなっておきたいところです。弱者男性というものは、生きているだけで不審者扱いされかねません。少しでも人様に不快感を与えないよう努力しなくてはいけないのです。

広い脚を処理する場合は、やはりローラーモードが非常に便利でした。
連続照射を使い切った後の待ち時間は面倒ですが、1回のチャージで膝下の片道照射できるような感覚です。
毛がかなり残っている部分にも最大レベルで照射してみましたが、それでも痛みはほとんどありません。冷却機能はかなり優秀です。
あまりに痛くないため、試しに冷却機能を切って照射してみましたが、それでも「少し温かいかな?」という程度でした。
使用中にボタンを誤操作してしまう

実際に長時間使っていて気付いたのが、持ち方によっては電源ボタンやモード切り替えボタンを押してしまうことです。特に中指や親指で電源やモード切り替えボタンを触ってしまう。知らないうちにモードが切り替わってしまうことがあり、これは少々ストレスでした。
ボタンロック機能が欲しいところです。
最終的に両脚を処理しましたが、かなり時間がかかりました。やはり10分で停止して冷却時間が入るという仕様がつらいです。
照射から1週間後、本当に毛は抜けるのか?

照射から約1週間経過したので、実際に効果があったのか確認してみました。
もともと過去の脱毛効果が残っていて毛が少ないため分かりづらいのですが、少しずつ毛が伸びてきています。

光脱毛が効いている毛は、軽くつまむとスルッと抵抗なく抜けます。
実際に確認してみると、抜ける毛もあれば、まだしっかり生えていて抜けない毛もあります。
腕についてはかなり効果が出ており、何本もの毛が簡単に抜けました。
ただし毛には成長サイクルがあるため、今回抜けなかったからといって、必ずしも照射が効いていないというわけではありません。根気よく続ける必要があります。

一方、足の指の毛にはかなり効果があり、軽く触るだけで次々と抜けました。
これだけ抜ければ、個人的には十分満足できる結果です。
顔にも使用してみた
ただしプンソンさんは長年家庭用脱毛器を使い続けた結果、現在はヒゲがほとんどありません。そのため今回だけでは、ヒゲに対する効果を明確に確認することはできませんでした。
とはいえ、現在の状態を維持するためにも定期的に使い続ける必要はありそうです。
12万円の高級光美容器を使ってみた感想

というわけで、ヤーマンの12万円クラスの高級家庭用光美容器を実際に使ってみました。
一番印象的だったのは、最大レベルでもほとんど痛みを感じないことです。照射面そのものを冷却する機能は非常に優秀で、これまで使ってきた家庭用脱毛器とはかなり違いました。
実際に1週間後にはスルッと抜ける毛も確認できたため、光美容器としての効果もしっかり出ているようです。
一方で気になったのは、ローラーモードの接触判定。肌への当て方によってはうまく照射されないことがあり、少々コツが必要です。
個人的には、無理にローラーモードを使うよりもシングルモードで確実に照射していくほうが使いやすい場面もありました。もともとの照射範囲がかなり広いため、シングルモードでもそこまで大きなストレスにはなりません。
そしてもうひとつ改善してほしいのがチャージ速度です。最大レベルでは次の照射まで少々待たされますし、約10分で本体の冷却が必要になる仕様も、全身をまとめて処理したい場合には気になります。
12万円という価格を考えると、このあたりはもう少し頑張ってほしかったところです。














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