首元ひんやり!サンコー ネッククーラーEvo VS 真夏の灼熱地獄の車内


こんにちはプンソンです
ただいま車内で緊急で動画撮影をしているんですがこのネッククーラーを買ったので買ったその場でレビューします。

この記事は動画版があります

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真夏の車内は地獄


ワタクシプンソンは副業である会社の休憩時間に本業のブログ執筆をするため、車の中で過ごしています。
そうなるとこの時期、どうしても死ぬほど暑いという問題が発生します。

窓を開けてればいいとか入る前にドアを数回バタバタと開閉すればいいとかいうブログ記事やらニュース記事を見かけますがんなもんクソの役にも立たねーよバカヤローってなわけで、なにか解決策はないかと思いました。

ならば以前から気になってたネッククーラーとやらを買おうと思い、まあその道では有名どころであるサンコーのネッククーラーEvoを量販店で買ってその場で使ってみてるわけですね。

Amazonではいろんな中華品なんかが売っていますがサンコーのが無難でしょう。
バッテリー同梱版と入ってないのがあるので注意。


サンコーと言えばサンコーレアモノショップという特殊性癖のある人向けの商品を扱っているところというイメージがありますがたまにこういうガチな製品があり、家電量販店でも取り扱いがあります。

ネッククーラーEvo

内容物

  • 本体
  • バッテリー
  • 長さ変更アタッチメント
  • USB A to Cケーブル
  • 説明書

各部


小さいヘッドホンのような形をしており首に引っ掛けて使います。
この銀色の部分はペルチェ素子になっており、電気を流すことで熱移動が行われ冷却側は冷たくなりそれを首に当てることで体感温度を下げるという仕組み。


首の太い血管がある部分に当てることで適温になった血液が体に回るとのこと。

ちなみに首の後ろを冷やしてしまうと脳が体温が下がったと勘違いして汗を出さなくなってしまうとのことで首の側面のみに冷却部があります。


給電はバッテリーもしくはTYPE-C端子となっておりモバイルバッテリーも使用可能。


バッテリー取り付け部にはカバーが付いておりスライドさせることで外れます。


今回はバッテリー付属タイプのものを購入したので取り付けます。
カバーと同じようにスライドさせて固定。
このバッテリー満充電で2時間程度動作するようです。

バッテリーは安価で入手可能。
10000mAhのモバイルバッテリーなら10時間使用可能だとか。


外した後のこのカバーの扱いに困る。。
バッテリーに装着できるようになってるといいんですがね。。

動作チェック


電源ボタンを長押しでスイッチオン。

電源が入った後はものの数秒ですでに金属の部分がひんやりしていました。

動作モードは強弱と揺らぎ。
電源ボタンを押すたびに切り替わり、長押しで電源オフ。


バッテリー+TYPE-C端子接続でも動作はするようですがバッテリーへの充電は行われていないようです。
なので使いながらの充電は不可。


動作中は冷却部のファンが回転しますがこれは扇風機的に使うものではなくペルチェ素子の放熱側を冷却するためのもの。
熱が消滅するわけではなく移動しているだけなので移動先にたまる熱を放熱しないといけないということ。
熱風が直接当たる感じはしないんですが黒いプラの部分は温かくなりますので顎なんかが触れると熱くて不快。
あとわずかに音と振動を感じる。

実使用


店に売ってるひんやりグッズ的な奴はカスみたいなオモチャが多い印象なのでこんなもん気休めだろーとか思ってたんですがこれがなかなか良い!
首の血管が冷やされるためか何もつけない状態に比べると暑い車内でも顔が熱くならないので体感温度が確かに違います。

無限に温度が下がり続けるわけではないのでしばらくつけていると冷たさを感じなくなるんですがちょっと位置をずらすと冷たいので冷たくなり過ぎない温度まで冷やしつつ、それを維持してくれている感じでしょうか。

熱くて我慢できないレベルの車内からなんとか我慢できるレベルになりました。
お勧めです。

しかし、これに頼らず涼しいところでの適度な休憩と水分補給を怠らないようにしましょう。

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