今回はハードオフ新居浜西喜光地店で入手したドアホン親機を紹介します。
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ハイカラ
今時のお家であればカメラ付きドアホンが付いている率が高いと思うんですが私の家はほんの数年前までそのようなハイカラな物はついていませんでした。
ファミマの入店音が鳴る音だけのドアホンは付けていましたが今の時代、不審者と近代的な戦いをするにはやはりカメラ付きドアホンは必須と思っていました。
過去のブログ記事を見ると2020年の9月にジャンクで入手したVL-MV18Kを取り付けていますね。
このときのお値段は親機とカメラ付き押しボタンセットで2200円。
なかなかお安く買えたんではないでしょうか？
液晶がちょっと小さいってこと以外は特に不満なく使ってたんですが先日、ハードオフ新居浜西喜光地店に行ったときに見つけてしまったんですよ、これを。
型番はVL-MV38。
今使っているものの後継機で2016年発売の模様。
状態は親機のみでお値段は驚愕の550円！
一応、取付金具と説明書が付属しているのを確認。
親機のみとはいえ550円はめっちゃ安いよねってことで購入しました。
中を確認しましたがめっちゃきれいなんですよ。
画面まわりは保護シートが貼られたままだし取付金具とネジも最初に貼られてあったであろうテープが貼られてて未使用品の香り。
もしかしたら単品で増設用カメラ付き押しボタンを単品で買うと高いので安い本体セットを買ってバラして売ったんではなかろうかと。
前のVL-MV18と比べ増設機器をたくさんつなげられるようです。
ドアホンアダプターを使ってパナソニック製電話機とも連携できるようです。
電源は普通に入りました。
これは当たりですね。
入れ替え
せっかくなんで今の親機と入れ替えましょう。
カメラ側は対応してるのかって話ですが前のドアホンとセットで付いていたVL-V566を対応表で確認したところ問題なく使える模様。
なので親機だけ配線を繋ぎ変えてやれば簡単に交換できそうです。
VL-MV18と比べるとサイズがやや大きくなっていて画面も大きい。
幸いなことに取り付け金具は同じもの(PNMH1076Z)が使えるようですので位置を微調整して引っ掛け直すだけでいけそう。
前の機種に刺さってる配線は細いピンで穴を押しながら引き抜けばOK。
そして差し替えるだけ！
ちょっと横幅が大きくなるんですが金具のネジを入れる穴が横長になっててずらせるようになってたのでほぼそのまま入れ替えできました。
無事、前の機種のカメラも使用可能！
まあ、画質なんかは今時の防犯カメラなんかに比べると粗くて厳しいですが。。
この辺は最近の上位機種だろうがそこまで大きく変わらない気がするんですよね。
アラーム音は3種類で残念ながらファミマの入店音は入っていない。
ファミマの入店音、カメラ付きじゃない普通のドアホンじゃないと入ってないっぽいのはもったいないよね。
で、新しい親機の機能としては録画機能！
ドアホンが押された際に自動的に録画されます。
留守の際に誰が来たのかわかるのは良いね！
これの上位機種はSDカード対応で保存件数が多いっぽい。
ちょっと気になったのは設定画面。
これ、どっちが選択されているあ分かりづらいですよねー。。
パワーアップ
というわけでハードオフで買ったドアホンを無事取り付けることができました。
前の機種より画面が大きくなり、録画機能が追加されて550円！
生活レベルが1段アップした気分です。
ガチ底辺な生活からハードオフで漁ったもので上級国民レベルの生活を目指すこのチャンネルの登録よろしくお願いします！
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