お気に入りゲーム紹介・ギガウイング

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ギガウイング タイトル
ギガウイングとは1999年にタクミコーポレーションが開発し
カプコンが販売した弾幕シューティングゲームです。

シューティングゲームとしてはややマイナーな部類に入るかと思います。

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ストーリー

二人の大いなる存在が気まぐれに火を授けると、人は文明を築いた。
人は、幸せにもなったが不幸にもなった。
争いを知ったからである。
だが、彼らはひどく面白がり、新たに力持てる石を地に落とした。
すると、進歩と戦争が世を覆った。
二人は満足げに頷きあった。

太古より繰り返されてきた戦いの刻。
連綿と続く歴史の中に途切れることなく書き込まれる
この星の時の流れそのものでもある。

その間に多くの文明が興り、そして戦火の中に消えていった。
しかし、我々の文明を超えるだけの繁栄を遂げた彼らが、
なぜ無窮の闇の中に埋もれたのか?

すべての元凶は、天からもたらされた石「メダリオン」にある。
人類の繁栄と滅亡をもたらす石メダリオン。
過去の多くの文明もこの石を求め、争い、そして消えていった。
力を手に入れた古代文明の支配者たちは、より強力なメダリオンを
手中に納めるべく、全世界規模の戦争を引き起こした。
それは、優れた文明を持つ彼らを歴史の影へ追いやるほどの
苛烈な戦いだった。

力を求めつづけた果てにあったのは無だったのだ。

そのような戦争が、この星では幾度となく行われた。
それゆえ、すでに地表にはここ数千年の遺物しかなく、
それ以前の発達した文明の物は
地中深く、あるいは海中に没したものしか残っていない。

だが、なぜ彼らはそこまでメダリオンを求めるのか?
それは、メダリオンに仕組まれた巧妙な罠ゆえだったのである。
力に魅入られる生物の心理を利用し、それを求め争わせる状況を作り出す。
メダリオンは星の支配者である生物に、新たなる力を与えると共に
戦争を引き起こすための道具でもあったのだ。

我々の気付かない存在は、メダリオンを用いて世の争いへと介入している。
水槽の魚が、自分を観察する人間を理解できないように
人もまた人知を超越した存在によって観察されているのだ。
戦争とは、一時彼らの退屈を紛らわすためのゲームなのかもしれない・・・。

そして、194X年。
再び世はメダリオンを求め鳴動し、争いの炎が世に広がった。
数多くの国が、覇権を手中にすべく強力な兵器を生み出し、
戦場へと投入していった。
人類史上最大の破壊が繰り広げられていく。
人が築き上げた文明もまた、無に帰そうとしていた。

だが、石を持つ者たちの前に現れた一人の人物により、
人類にもメダリオンを破壊する力が与えられる。
彼は、英知のメダリオンの封印された場所と、世界中の稼働している
隠された古代文明基地の場所を告げ、選ばれし四人の前から姿を消す。
それぞれ、戦いを避けられぬ理由を持つ四人は、
戦いの空へと飛び立つ決意をする。

果てしなく続いてきたメダリオンを巡る戦いの物語に、
新たな一章が綴られようとしていた。
この戦いが、最終章になるのか、歴史はまだ答えを出していない。

ゲーメスト 1999年 5/30 6/15合併号掲載分から引用

もはやタクミの公式サイトも無く、カプコンHPからも削除され
無かったことにされてるゲームのようでストーリーなど
現在ネット上で見られるところがありません。。

システム

ショット


Aボタンでショット。
前方に飛ぶメインショットと機体ごとに性能が違うサブショットが同時に発射される。
軽く連射するだけでOKなセミオート式になっています。

リフレクトフォース


このゲームの最大のウリ。
ショットボタンをタメ押しするとRFゲージが上昇し
敵弾を反射するリフレクトフォース(以下RF)を展開します。
反射した敵弾はそのまま自機の攻撃へと変わります。

RF発動中と発動後しばらくは完全無敵となり
敵や敵のレーザーなどに触れてもミスにならない。


RFに使用回数制限は無く、何度でも使用できますが
発動後にRFゲージに✖が付き、回復するまでは次が発動できません。

反射した敵弾が敵に触れると勲章に変わり、回収すると
得点の倍率が上がります。

フォースボム


Bボタンで発動するいわゆるボンバー。
敵弾を消し、完全無敵になって画面中の敵にダメージを与えます。
初期状態で2発所持していて1~5面までの各ステージに一個ずつ出現します。

RFはタメ押しで発動なため緊急回避には向かないので
とっさの時はこちらを使用することになります。

プレイヤー機体

雷迅


パイロット:相楽信之介

雷を呼ぶという石「紫紺」を守護する一族の末裔。
だが、その「紫紺」を巡る争いで家族を残らず奪われた彼は、
血塗られた宿命を断つべく、代々封印してきた
「石」の力を振るう決心を固める。

サブショットは広範囲に広がるワイドショット。
移動スピードが一番遅い。
とにかく弱い。上級者向けとかそういうのでなく単純に弱い。
メインショットの威力は高めですがサブショットはかなり威力が弱く
勲章が散らばるため稼ぎにくい。

カーマイン


パイロット:ルビー

南米出身の、陽気で短気な元空賊。
血生臭い過去を恥じて、戦災孤児を育てる孤児院を経営していたが、
その子たちの未来を守るため、愛機「カーマイン」を駆って
戦場へと舞い戻った。

サブショットが正面に飛ぶ前方集中型。
移動スピードは4機体中最速。
初心者オススメの機体でクセが無く使いやすいです。
前方にしか攻撃できないのでスピードを生かして常に画面中を飛び回るスタイルになります。

ポーチカ


パイロット:アイシャ

幼い頃から空戦の英才教育を受け、一時は某国のエースパイロットだったが、戦いを嫌い、軍を脱走して修道院で戦争難民の救護にあたっていた。
しかし、戦乱の原因である「石」を砕こうと、再び戦場に身を投じる。

サブショットは自機の後方から発射された後敵に向かうホーミングミサイル。
メインショット幅が他の機体の2倍になっている。
移動スピードは2番目に遅い。
ホーミングミサイルゆえに制御が難しく勲章の回収もパターン化し辛い。
玄人向け?

ヴィーダシュタント


パイロット:シュトック

ゼンマイ仕掛けの万能義眼を持つ、知的な元医師。
「石」を使った療法の失敗から、
難病の妻を生きた金属の像に変えてしまった身の上。
彼女を治療し、忌まわしき「石」の歴史に終止符を打つために、
戦闘機に乗る。 

ビットから超威力の機雷を画面内に最大4個発射できる。
機雷は敵に当たらなければ一定時間後に爆発して爆風にも判定がある。
レバーで発射方向を変更可能。Aボタン連射で固定。
スピードはカーマインの次に早い。
横や後方への攻撃も可能で機雷のクセを理解するととてつもなく強い機体。
機雷が時間差で爆発するのを利用し、置いておく戦法がとれる。
機雷がV字方向に飛ぶため、前方の小さな敵に効率よく当てにくいのが弱点。

ステージ

溶岩基地ステージ


このゲームは選んだ機体によって1~3ステージの順番が変わります
ヴィーダシュタントを選択すると1面になります。


序盤に黒いライバル機のストレンジャーが出現しますがRFの的です


このステージは長いうえにボスも強いです。

ダム要塞基地ステージ


序盤にBGMが変わり高速スクロールになってメダリオンを運んでいる列車と戦います
列車は全て破壊すると高倍率の勲章が出ます


その後ダムの湖上に移動。
このステージはさほど難しいシーンは無くステージも短いです。


ボス。
アームのような部分がニョキっと出てからいきなり発射される高速弾と
メダリオンから発射される極太レーザーに気を付ければさほど強くありません。

夜間戦闘ステージ


夜間と言ってもドラゴンスピリットみたいに視界が無くなるわけではないので安心。


高速で突っ込んでくる敵なんかが居るので気を抜くとやられる時があります


ボスは変形などもなくゴリ押しで戦うと一番弱い。
弾幕にRFで特攻をかけてやばくなったらボムを使ってるとあっさり死ぬ。

浮遊大陸ステージ


序盤に溶岩基地で戦ったストレンジャーが武装を強化して出現します
開幕のRF後の弾の誘導が重要。


終盤にある時計は紫の宝玉をすべて壊してから中央の赤い宝玉を壊すと・・・


ここでしか出ない100倍勲章が出る宝玉がボーナスで出現します。

また、残機が0の状態で時計の赤い宝玉を破壊すると1UPアイテムが出るので
残機1、残ボム0という状況ならこの手前でわざと死ぬのもアリ。


ボスは土偶みたいなロボットで腕は壊しても復活します。
稼ぐ場合は腕をしっかり破壊しないといけません。

天空黄金都市ステージ


終盤面ということですさまじい量の弾幕が襲い掛かってきます。
大量の弾をばらまく戦車とナマズ型の中型機が出たらひきつけてRFを発動し特攻をかけて
1回のRFで画面内の敵を全滅させる勢いで立ち回れば弾避けは最小限で済みます。


この面でもストレンジャーが出現。


ボスは攻撃が激しく、RFのタイミングを誤るとあっさり追い詰められてしまうので
いつでもボムが押せるようにしておきましょう

封印神殿ステージ


いきなりボス戦になります


攻撃していくとどんどん外殻がはがれていきます。
攻撃のほとんどはパターン化できます。
下にあるプレイ動画ではうっかり1ミスしています。。


さらに破壊すると最終的には小さなキューブ型の物体になります
RFゲージの回復が待ち遠しいガチ避けが必要な攻撃あり。。(そこまで厳しくはない)

このステージクリア時点でコンティニューしているか否かで
次のステージに進めるか決まります。
コンティニューしていた場合はバッドエンドになります。

高々度海上ステージ


ノーコンティニューでここまで進むと真のラスボスと対戦になります


まず封印神殿から逃げたメダリオンを破壊。
メダリオンからメダリオンが生まれて極太レーザーを出してきます


その後、ストレンジャーがいきなり襲い掛かってくるので心の準備を。
こいつもほとんどパターン化できるのでたまに来る高速自機狙い弾を忘れてなければ
さほど強い相手ではないと思います。


最終形態のこのバラマキ攻撃だけは気合で避けるかボムを使わざるを得ないと思います。
昔アップした古い動画では気合で避け切ったんですが今は無理ぽ

無事破壊すれば真EDになります。

黒い謎のライバル機が何回も挑んできたり、ラスボスとして現れるのは
カプコンの縦シュー、「19XX」のオマージュかと思われ
わかるプレイヤーはニヤリとしてしまいますね

とにかくRFが気持ちいい!


ワタクシ、弾幕シューティングは苦手は方なんですがこのゲームのウリである
RFのおかげで楽しくプレイできております。
回避不能な量のすさまじい弾幕が一気に自弾になって敵を壊滅させる様は爽快です。

弾幕STG初心者にもおすすめで適当にRFをしながらやばいと思ったらボムで回避・・・
という感じで4面くらいまでは楽に進めると思います。
4面以降は計画的にRFを使わないとあっという間に追い詰められてしまうので
ヤバいポイントを覚える必要があります。

基板はカプコンのCPS-2


このゲーム、昔基板で持ってたんですがカプコンのCPS-2基板なため
電池問題で保管が面倒で一度手放しました。
電池問題が無くなったため先日、買い戻したところです。
ちなみに某★さんから落札したら当たり前のように紙袋で郵送されてきました。
一部で有名な基板あるあるです。


まあ、中身は頑丈なケースで覆われてるんでいいんですがね。。

CPS2基板の自殺問題に終止符が打たれたようですので遅ればせながらワタクシも祭りに参加しておきました

もちろんこの記事と同じように電池レス化しました。

移植はされているのか?

家庭用移植ですがドリームキャスト版が発売されています。。
・BGMがきれいな音でアレンジされている
・キャラのグラフィックの色数が増えてきれいになってる
・会話デモがフルボイスになった
・条件を満たすとラスボスのストレンジャーが使用できる(カーマインの上位互換で超強い)
・イラストなどのギャラリーモードあり
などなど、パワーアップしているんですが・・・

・処理落ちが再現されておらず、弾が早く難易度が上昇している
・機体のアニメーションが省略されてカクカクしている
・ステージ間の読み込みが長い
・一部敵の行動パターンが違う
・・・と、移植度に関してはちょいと残念な仕上がりになっています。
近年のハードには移植されておらず、移植に恵まれない作品です。

Capcom Home Arcade (画像は上記より転載) カプコンの名作アーケードゲームが 16本入っているゲーム機が海外で発表されましたね

CAPCOM HOME ARCADEに収録されることが決定していますが
日本版が果たして出るのか・・・?

プレイ動画


基板買い戻し記念に1コインALL動画を撮りました。
例によってアーケード基板実機をフレームマイスターでフルHDに
アップコンバートしてキャプチャしています。
このゲーム、クリアだけなら比較的に楽です。

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