餓狼伝説2移植比較動画を撮りました
例によって実機を所有しているもののみ収録
各移植作品比較
ネオジオ版
私がネオジオにハマったのはスペシャルからなので
ゲーセンでプレイしたのはSPの順番待ちの時に数回プレイしただけです
ネオジオCD版
長い読み込みがあるのとBGMがアレンジされている
(SPのイメージアルバムと同じ音源)
そのほかはほぼ同じ
SFC版
画面が全体的に小さいのでキャラも小さい
モーションが少なくてカクカクしてる
ボイスも音質が悪い。使いまわしが激しい
奥ラインに行ったときにキャラに縮小がかからない
強キックのヒット音がブリッ!ブリッ!と下品な音になっている
ボスキャラには超必殺技が無い
近所のおもちゃ屋で予約して定価で買いました
初代と違って基本的な部分はしっかりしているので
友達と対戦したりでかなり遊びましたが
メガドライブ版
全体的にSFC版に近い劣化具合
ほとんどのキャラのファイナルダウンのボイスがなぜかアンディのもので使いまわされている
ゲームスピードが速め
のけぞりの無敵が無く技が多段ヒットする
ただのジャンプなのかライン移動なのか分かりづらい
しゃがみライン飛ばしが追加されている
ボスキャラにも超必殺技が実装されている。一部オリジナル技あり
裏技で世紀末仕様にできる
PCエンジン版
見た目はそっくりだが横の解像度がネオジオが320に対して
256しかないのでキャラに若干の縮小がかかっている
(当時のゲーム雑誌でも言われてたけど横方向に圧縮されてキャラが細く見える
テレビ上では4:3に引き延ばされるので違和感は少ない)
縮小の際のドット修正が微妙なところがありガクガクになってるところがある
シーンによっては処理落ちが酷くてフレームスキップする
それでも当時の家庭用機の中ではダントツの出来
PCエンジンCD-ROM2システムとアーケードカードが必要で
遊ぶにはかなり敷居が高いですが
投げ売りされている時代に買ったので超安かった
(アーケードカード180円、餓狼2も180円)
ゲームボーイ版
キャラがミニサイズになっている
もはや別物ですが当時めっちゃ遊びました
ボイスの代わりに吹き出しが出る
ボタンを押す長さで強弱が変わる
ボスキャラにはSPECIALの超必殺技が実装されている
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